U11世代になり、U11トレセンの選考会当日になりました。
自チームからは5人中3人の推薦を受け選考会に臨みます。
ネットでも色々調べましたが、内容は大まかにはリフティング、ゲーム形式での選考でした。
息子はリフティングは常に自主的にやっていたことと、止める蹴るは
いつもの調子がでれば、問題ないと思っていたこともあり
特にトレセンだからという感じではなく、いつものプレーを出せればという感じで
トレセン対策のようなことは特にせず臨みました。
一番は他のチームの子とサッカーをするときに自分の力を発揮できるかでした。
選考が始まり、各自アップからのリフティングからでした。
見た限りでは、まずはその場でリフティング~タッチラインからセンターラインまで歩きながらの往復リフティング
をやっていました。
緊張のせいか、最初はぎこちなかったですが、徐々に本来の感じがでて、往復リフティングにいたっては
参加者40名近くいる中で、3人程度の成功者中の1人でした。
ゲーム形式になり、チーム分けを行い、いざ息子チームのゲームになります。
ここで大事なのは、自分のやりたいポジションを出来るかになると思います。
その中で、基本息子は攻撃的ポジションをいつもやっているのですが、今回はワントップのFWで出てました。
ゲームを数試合やり、FW、サイドハーフと自分のやりたいポジションで出来たのかなと思います。
内容的には、最初は連携、緊張があったが、徐々にボールに絡めるようになり声も見てるかわまで聞こえてきました。
3試合やって、3点決め、ドリブルなんかも持ち前の実力を出せてたかなと思います。
3得点は一番決めており、目立つことは出来たかなと思います。
ただトレセン選考会で、なにを重視して見ているかは、やはりわからないことなので
親の私からすれば、中身と結果は良かったですが、結果が気になるところでした。
数日後の練習で結果発表がありました。
息子は合格でした。自チームは3人中2人合格でした。
息子が持ってきた、市トレセンの承諾書用紙の他に用紙がもう一枚。
何かと思ったら、県トレセンの選考会に関する承諾書でした。
!?という感じでいたら、指導者が来て、市トレセン合格者の中から、
県トレ選考の推薦に4人選ばれ、その中の1人になりましたと。
素晴らしすぎますね。自チーム以外での選考の中で、他指導者にそういう目で見てもらったのが
本当にうれしかった。息子のプレーが認めてもらえて感じが本当にうれしかった。