枇杷構造水を穴位に塗布し、遠赤外線照射を行う。

鎮痛、腹水消去に、適宜、構造化微量要素(SM)、ヘリカル炭素(HC)、ウラン反跳エネルギー、整体を併用する。

 

 

大椎 肝炎、肩背部痛

風門 胸膜炎

天宗 肩甲部痛、胸脇支満、自律神経の活性化

厥陰兪 肋間神経痛

膏肓 胸膜炎、長患いによる身体の衰弱(関元、足の三里)

心兪 肋間神経痛、嘔吐・食欲不振

督兪 腹痛

至陽 肝炎、胆のう炎、胸膜炎、胃痛、肋間神経痛、腰背痛

隔兪 貧血、神経性嘔吐、胃癌、食道狭窄

肝兪 急性・慢性肝炎、胆嚢炎、胃疾患、肋間神経痛

胆兪 肝炎、胆嚢炎、胃炎、腹部膨満

 

上海中医学院編(井垣清明、池上正治、浅川要、村岡潔共訳)、針灸学、229-237、星雲社(1981).