こんばんは!メタボおやじです!

『青春』
素敵な言葉です。

青春って、いつ始まっていつ終わるのでしょう?私たち大人はきっと通り過ぎて来たはずなのに、わかりません。一般的にはおそらく中学〜高校時代のことを指す場合が多いのだと思いますが。


大人になりたかったあの時代。

大人に認めて欲しかったあの時代。

自分の周りの狭い世界しか知らなかったあの時代。

短い人生の中でやっと作り上げた何の根拠も無い『ものさし』でしか物事を測れなかったあの時代。 

正義を振りかざし肩で風を切って歩いていたが、正義とは何か知らなかったあの時代。

世界が自分中心に回っていると思っていたあの時代。

好きな女の子は自分の通っている学校の中から見つけなければならないと潜在的に思っていたあの時代。


いつからでしょう?
暗い話に詳しくなったのは。

いつだったのでしょう?
春が過ぎ去ったのは。



今の自分の季節はきっと秋なのだろうと思います。自分の子供がスクスクと成長していく様は(いろいろと問題があったとしても)『実りの秋』なのでしょう。

『青春』を迎えたばかりの、またはこれから迎えようとしている息子たちに、メタボおやじは様々なことを伝えることが出来ます。良い話も悪い話も。


メタボおやじは子供たちに『可能性』を伝えたいって思っています。メタボおやじが子どもの頃知らなかった『選択肢』です。
そしてその選択肢を前にどんな準備が必要なのかを伝えようと思っています。

あらゆる可能性を持った子供たちが、その可能性を知らないうちに『青春』が通り過ぎてしまわないようにね。


☆☆☆  今日の体重  95kg  ☆☆☆

『青い春』

素敵な言葉です。