なんで環境に優しい革新的な技術をまっさきに発展途上国に捧げないんだろう。。
先進国が地球温暖化を背景に重い腰を上げ始めた。
先進国には様々な革新的な技術がある。
中でも地球環境保全に役立つ技術も多い。
CO2排出権売買では、自社で軽減できない場合でも途上国のCO2排出量を減らしたり、軽減の達成度合いの高い企業から買うことで軽減したとみなされるという仕組みも考えだした。
一方で風力発電や太陽光発電など重油や原子力に極力頼らない発電方法も進んでいる。
バイオ技術による水質浄化の技術も生まれている。
中でもこうした地球、自然環境に優しい発電方法や水質浄化、さらにもし空気の浄化ができるならそんな技術も発展途上国にまず普及させる事を考えたらいいのに。
ある程度実用性が見えた段階でどんな技術でも検証作業が必要になると思うけどそれを発展途上国で検証すればいいのに。
社会貢献の意味でも地球・自然保全の為にも生命を維持する事さえ、食事をすることさえままならず、飢餓飢饉に苦しみ、水や空気を含めた衛生面に課題があって伝染病に悩まされている地域が劇的に改善されたらその貢献は何物にも代えがた価値を生み出すのにね。
そのためにODAを利用したってたとえ寄付や募金をあてたって限りなく多くの人々が喜べるのにね。
なんでみんなそうしないんだろ。