簿記は、帳簿記入の略といわれています。
帳簿記入。すなわち、決算書を作るための技術が簿記です。

決算書を作ることによって、儲けを知ることと、企業の財産の状態を知ることができます。

事業を起こすときは、元手(資本)を基にして事業を行っていくわけですが、単純に儲けたといえるためには、元手(資本)が増えていればよいわけです。


しかし、事業を行うにあたって、何も使わないで事業をすることはできません。
例えば、人を雇ったり、物を買ったりしなければならないわけです。人を雇ったり、物を買ったりすれば、元手(資本)は減って行きます。
となると、儲けたといえるためには、人を雇ったり、物を買ったりしたして減った額よりも増えていなければ、儲けたとはいえないわけです。
手元にあるお金はたくさんあるように見えても、少しずつ、元手(資本)が減っている状況では、儲けたと言えません。

事業を始めた当初は、元手(資本)が増えているか減っているかというのは、ちょっと家計簿をつける程度に調べれば、割とわかりやすいものです。
しかし、事業が大きくなってくると


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日商簿記検定を取得するなら2級以上でなければ、意味がないといわれています。
しかし、多くの方はまずは、3級の勉強から始めるようです。
ユーキャンの通信講座でも、簿記検定2級よりも、簿記検定3級のほうが人気のある講座となっています。


その理由として、3級だけで十分と思っているのか、2級以上だとやはり、大原のような専門学校に通うことを選ぶのかは不明ですが。

いずれにしても、簿記検定は、できることなら、学生のうちに。遅くても、20代のうちに取得してしまいたい資格です。
というのも、簿記の知識は、ビジネスの基本ですので、社会人として当然に身につけたい知識ですから、なるべく若いうちに、勉強してしまいたいものです。
中年のおじさんやおばさんになってから、会計帳簿が読めませ~んでは、ちょっと恥ずかしいですよね。


もちろん、簿記の資格がなければ、帳簿が読めないというわけではありませんが、簿記の勉強をするなら、簿記検定合格を目指すという


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働きながら、簿記検定試験や税理士試験の勉強をしたいと思っている方は、結構いらっしゃると思います。
特に、税理士は、2年以上の実務経験がなければ、税理士試験に合格しても税理士として登録できませんので、税理士試験勉強だけに専念していられません。

今は、どこの税理士事務所でも即戦力を求めています。税理士試験の一部の科目に合格していたとしても、実務経験がなければ、なかなか採用されません。

税理士になりたくて、税理士試験の勉強に専念していて、いざ、実務経験を積もうと思って、会計事務所や税理士事務所の求人募集を探したけれども、どこにも採用されないというのでは、税理士試験の勉強をしていた意味がありません。
かといって、税理士試験の勉強の傍ら、企業の会計部門などでバリバリ働くというのも試験勉強に専念したい方にとっては、躊躇せざるを得ない選択肢だと思います。

一番いいのは、経理の事務派遣で働きながら、


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