バスケットをやっているということもあり、昔からNBAは好きでよく見ています。
ゲームを見たり、ニュースもちょくちょくチェックしているのですが、とてもうれしい情報を見つけました。
デリック・ローズという選手がいるのですが、10月31日のユタ・ジャズ戦で50点をあげたというニュースでした。
Derrick Rose CAREER-HiGH 50 Pts! 2018.10.31 vs Jazz - ViNTAGE D-ROSE! | FreeDawkins
ローズは2008年にシカゴ・ブルズに入団しました。
プレースタイルはガンガンドリブルで切り込んでいくタイプのポイントガードですね。
身体能力が異常に高く、ルーキーシーズンから大活躍、2011年には最年少でMVPを獲得しスーパースターの仲間入りを果たしました。
とにかくプレーを見ていてワクワクさせてくれる選手でした。
MVPを獲得した翌シーズンから悲運が始まります・・・
2012年に左膝前十字靭帯断裂し翌シーズンは全休。
復帰して間もなく2013年に右膝半月板断裂し、そのあとはまた全休。
翌シーズンはそれなりに試合に出るものの、捻挫等の細かいケガがつづき、2015年には右膝半月板部分断裂が判明。
ニューヨークニックスに移籍して、左膝半月版断裂の重症。
そこからは、キャバリアーズに移籍し今シーズンにはウルブズへ移籍と、ケガが幾度となく続き(しかも重症)チームを転々とする、バッシングをうける等、MVPを獲得した選手とは思えない扱いを受けてきました。
私自身ももう駄目なんだろうな、と思いつつ昔の輝かしいプレーも知っていたので、ずっと気になってニュースで情報をおさえるくらいはしてましたけどね。
YouTube等でもたまに彼のプレーを見てましたが、昔ほどのキレはないな~と思っていました。
スーパースターからロールプレーヤーへ・・・ペニーみたく最後はひっそりと辞めていくのだろうと思っていました。
そう思っていた矢先に50点をとったというニュースが転がり込んできました。
ケガが続き苦悩を抱えていたと思いますが、懸命に努力はし続けていたのですね。
まぐれで50点は絶対にとれません。
50点を取ったというニュースを見た時、電車の中にいたのですが、思わず声をあげてしまいました。
おじさんNBAファンにとっては、それくらいの衝撃でした。(私だけじゃないはず)
そのあとすぐにYouTubeでプレーを見ました。
昔のような超絶的な身体能力を生かしたプレースタイルではありませんでしたが、レイアップの技術は相変わらず高いものがありました。
ジャンプショットもよかったでしたね。
しかも50点はキャリアハイだったようです。
ユタ・ジャズは非常にディフェンスのいいチームなのですが、それなのに50点をとりキャリアハイ。
全盛期をこえたってことですよね。
本当に信じられない。
ローズのコメントを見て、完全にもらい泣きしてしまいました。
どんな批判を受けようとも、必死に努力をする、やることをやるんだ!という強い意志が感じられますよね。
ローズのコメント:
「バスケットボールが自分を離してくれない。自分に限界は作らない。今すぐに辞めようと思えば、そうすることもできる。でも、自分には子供がいるんだ。息子と娘に、いつかこう言えるようになりたい。『言い訳は聞かない。不平不満を言わず、自分で対処しろ。自分がやりたいこと、やるべきことをやるんだ』とね」
試合終了後のチームメートからの祝福、目に涙をためながらインタビューに答えるローズを見て、またもらい泣き・・・
年のせいかな。
この試合でローズはまだ高いレベルでプレーできることを証明できたと思います。
とにかく、ケガだけには気を付けて、我々おじさんNBAファンをこれからも喜ばしてほしいです!
