美人
人はこれほどまでに
美しくなれるのか
ひとすじの光は
強く空を裂いた指先から
地にべたりと着いた足の先まで
柔らかく照らした
しなやかに反ったその背を流れ
時は刻まれるのを拒む
その瞬間全身が粟立ち
抑えられないものが身体を縦に走った
止まらない涙は讃えている
その美しさは
もはや武器にさえなりうるだろう
突き上げて揺さぶって叩きつけ
魅了される
なんてことだ
これほどまでに
人は美しくなれるのだ
美しくなれるのか
ひとすじの光は
強く空を裂いた指先から
地にべたりと着いた足の先まで
柔らかく照らした
しなやかに反ったその背を流れ
時は刻まれるのを拒む
その瞬間全身が粟立ち
抑えられないものが身体を縦に走った
止まらない涙は讃えている
その美しさは
もはや武器にさえなりうるだろう
突き上げて揺さぶって叩きつけ
魅了される
なんてことだ
これほどまでに
人は美しくなれるのだ