昨日8月2日は大宮氷川神社の神幸祭、そして大宮夏まつり2017中山道まつりの日だ。
今まで見たことのなかった神幸祭が午後三時から氷川神社であったので、今回はそれを中心にみた。
ちなみに例大祭は8月1日。
曇り空にてどんよりした黒い雲が低く立ち込めている。
細かい雨が降り出してきた。
どうもいつもの式次第とは違うらしい。


黄色の装束の人々が既にスタンバイしている。

左の舞殿が儀式の舞台らしい。


本殿にお参りしたら見事な神輿が鎮座していた。

黄色の装束の一団が移動開始。

雨が一番ひどい頃、主役の宮司達が入場してきた。



祓殿でなにやらやった後、本殿に向かう一行

この後も本殿では長々とやっている。
既に待ちくたびれて限界気味。
足が痛くなってきた。

扉が閉じられ舞殿へのテントの下でささげものなどが受け渡されている。

その後黄色の装束の人々に持ち上げられた神輿が舞殿に鎮座。

舞殿では橋上祭が執り行われた。
本来は赤い神橋の上でやるらしい。

雅楽の楽器である笙やひちりきなどは生演奏。
延々と続く。
立っていても眠気が襲ってくる。

宮司の祝詞の後は神楽。
この後は各町内の玉ぐしが延々と続く。

引き上げ!!



天気がよければここで橋上祭として行われるはずだった。

約二時間半経過。
ずっと待っていると還幸といって本殿へ還る行列があったかも。
それまでは待ちきれない。