あーあ、なんか体調悪いかなぁ

最近また排尿困難の症状が悪化した気がする、、


勢い無いし、尿の線も細い。

排尿に時間がかかるかかる。



あと散歩してる時に決まって胸が苦しくなります


前からたまにはあったんですが、ここ最近は毎回苦しい、、、



心拡大が悪化してるのかなぁー



考えすぎると気分が落ちるので、まぁいいかー

で済ませよう。






久しぶりにホラー以外の本を読みました。



蓮見恭子さん「襷を、君に。」


これは女子高校生の陸上部のお話で、とても面白かったです。



ホラーばっかり続いてちょっと疲れたら、たまにこういうので気持ちの浄化を計ります。



でも自分はこういうスポーツ青春モノはあんまり得意ではないんですが、これは読み始めたら止まりませんでした。



何かと影響を受けやすい私は、これを読んでいる期間はなんかウズウズして、身体をムダに動かしたくなって、日課のウォーキングで歩く距離をちょこっと増やしたりして、登場人物と同じ気持ちになったつもりで楽しんでました。



こういうお話を見たりすると、自分も学生時代に何か熱心に打ち込める物があったら良かったのになぁーと、いつも思います。




もう一冊は、まぁホラー物ですね。


ホラー好きのオカルト女子Cocoさんが、自身が行った全国の心霊スポットを紹介するといった感じの本でした。



筆者が体験者から聞いた、その場所場所にちなんだ怪異話しなども載っていて、意外と楽しめました。

先日、5月9日(金)に

前々から続いてる頭痛や耳鳴りの件で、いつもの脳外科クリニックに行ってきました。



前回から2ヶ月経っての受診です。



症状は正直言って治ってはいません。

でも、気にしなければ気にならないというレベルになってます。言うなれば「慣れた」です。



今でもキーンといった耳鳴りがしていますが、何かをしていれば気にならないので、もうこれでいいことにします。



前に貰った筋肉の緊張を和らげるクスリも、もう今は飲んでいません。



先生に「今後の通院はどうしますか?」ときかれたので、「もう大丈夫です」と言いました。



はれて、脳外科卒業です。



「何かあったら、その時にまた宜しくお願いします」と言って帰りました。





今年もゴールデンウィークは何の予定も無く、ダラダラと本を読んで過ごしました。






本はどんなジャンルでも読みますが、

なかでもホラー小説が特に好きで、小野不由美さんの「残穢」を初めて読んだ時は、面白くて一気に読んでしまいました。



ここ数年は澤村伊智さんがお気に入りです。


ほぼ全ての作品を読んでいますが、特に比嘉姉妹シリーズが大好きで、「ぼぎわんが来る」はめちゃくちゃ面白くて、「残穢」を読んだ時以来のページを捲る手が止まらない気持ちになりました。


一気に読んじゃうのが勿体なくて、一回しばらく日をおいて大事に読み進めたぐらいでした。



去年、比嘉姉妹シリーズの短編集最新作が文庫で出たばっかしだけど、早く次が出ないかなぁ