お今晩わ~!!


せっ、セミの鳴き声が聞こえるぅ~あせる
この鳴き声を聞くと夏の訪れをひしひしと感じるものですなぁ~音譜


先日、私達はなわ一同は、はなわで使用している国産の鴨肉をもっと勉強するべく、鴨の養鶏場へと見学に行ってまいりましたパー

養鶏場は埼玉県の幸手市にあり、のどかな田んぼ畑が広がる場所で、まさに鴨をのびのびと育てるにはうってつけの環境アップ

最初に案内してもらったのが、鴨の産まれて二週間ほど立ったばかりの赤ちゃんあせる


photo:01




もう、メチャメチャかわうぃーラブラブ
近寄ると逃げるけど、慣れてくると餌をもらえるのかと思い近寄ってきては、捕まえて抱っこできるほどに音譜


鴨は生後産まれてから55日で出荷される!!
なんとも、早過ぎるショック!

それまでに、小さかった鴨はこの大きさまであせる


photo:02




だいたい、三キロから四キロくらい!!


見た目は殆どアヒルですね汗

アフラックです汗


もう少し、毛色は茶色っぽいものだと思っていましたが、それは野生の真鴨らしいです!!


こちらの鴨は、真鴨とアヒルの合いの子で合鴨という品種で名が通っています!!


その、柔らかい肉質と上品な旨味はお蕎麦のお汁にはピッタリの相性で有名ですグッド!


photo:03



こちらが、合鴨肉の中でも最高部位のロース部分ラブラブ

旨味や鴨の脂は最高に出ますグッド!



鴨は、やはり夏の暑さには弱いらしく熱中症になって死んで行く鴨もいるみたいです。
それで、養鶏場の皆様は夏場はとくに神経を集中させながら飼育に取り組んでいらっしゃるとのこと!!

もちろん、餌やりや掃除は毎日のことなので休みという休みもなく、とても大切に育てられていることがわかります!!



そうして、出来上がった鴨料理が・・・



ごめんなさいあせる


ここまで、書いて料理の写真を撮るのを忘れました叫び


本当に、私は最後の最後で詰めが甘いしょぼん

バカ、アホ、メタボ!!


また、近いうちにアップ致しますしょぼん


でも。見学に行ったことで、食材の大切さ!!有り難み!!養鶏場の皆さんの熱い思いに努力の結晶!!

が、このお肉に詰まっているのだと実感致しましたアップ


これを、美味く調理してお客様に食べていただくのが料理人の使命グッド!


それを、踏まえてまた明日からも仕事に励みますグッド!



iPhoneからの投稿