南側P「はぁ~~…」
005「どうしたんですか?空気中の二酸化炭素の濃度を上げて…?
南側P「ため息だよ…私と環境問題と結びつけて私の株を下げるのは辞めろ005よ…
005「^^?
南側P「おい、理由を聞け…
先日私の愛する玉井詩織のライブに行ったんだが…
005「ももクロちゃんのライブですよね?
南側P「うるさい黙れ!席が遠過ぎてよく彼女が見えなかったんだよ!私と彼女の間には三万人もの距離があったんだよ…信じられるか?
005「え?最後尾だったんですか?可哀想…笑
(あまりにも混み合う会場付近のコンビニのレジの列が店の外に飛び出して悲しみにくれる南側P)
南側P「こんなに胸が苦しいことあるか…?二人の愛にはこんなにも障害があるものなのか…
005「あ、これ美味しいです^^
南側P「…お前なぁ私の愛の苦しみがわかるか?
005「愛…?き、キモいです…大体ですね…
愛や恋がすべてだと思って生きてきた人間は、親か子の何方かの無償の愛を得ない限り生涯どこか満たされなさを抱っこしながら彷徨うことになるのです!移り気な人の気持ちに左右されその度に二酸化炭素の濃度を上げるつもりですかあなたは!迷惑なのです!
ド━━━━m9━━━━ン!!
南側P「…え?あ…?おま、え?一体いくつなんだよ
005「15です
南側P「え?嘘だろ…何でそんな達観してるんだよ…え?15??????
お前一体何を信じて生きてるんだよ…
005「…餡子です!美味しいものは裏切りません何時でも幸せを与えてくれるのです!さぁ!
私と共に餡子を食らう事こそが至高の世界…餡子食う世界…そうアンコクウセカイ…暗黒世界に君臨しましょう…
暗黒世界の魔王になりましょう!うふふふふ
南側P「…それが今回のオチか…
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