そば雅 (そば打ち職人) -27ページ目

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

托鉢の際に蕎麦の施しを受けて回る(蕎麦托鉢)。

 

 

群馬と長野の境にある熊野神社の神主は、蕎麦が収穫される時期にお札(家内安全・嵐除け・虫除け・火難除け)を持って回り蕎麦は一升とされました。

 

-wikipediaから-

古代宗教の修行形態の一つで、信者の家を回ったり街で信者に功徳を積ませる行為で(頭陀行/ずだぎょう) (行乞/ぎょうこつ)ともいう。

曹洞宗・瑞応寺の雲水達は厳冬時でも素足で托鉢を提げて寒行をするが、これは「少欲知足」の修行といわれる。

 

 

お布施はお賽銭感覚の額(100円程度)で構わず、多くても500~1000円位が妥当で、要は金額ではなくて回数とのことです。

お布施の後でお坊さんがお礼を述べたら、間違いなくなりすましの似非坊主。

逆作法になるので本来お坊さん側からはお礼は言いませんから。

 

 

 

 

 

 

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