三加減と三たて | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

昔から調理の三加減は(火加減・味加減・盛り加減)といわれます。

これに時間が加われば、美味しい料理の出来上がり、と。

 

 

扨てお蕎麦。

美味しいお蕎麦は(挽きたて・打ちたて・茹でたて)の「三たて」とは、よく耳にしますね。

更には(獲れたて)を加えて「四たて」こそが最高とも。

蕎麦の獲れた土地の水を使って蕎麦を打てば、更に美味しいとか。

 

打ちたての蕎麦をすぐに茹でるのは美味しくない、と唱える方がかなりいます。

理由は、湯に投じても沈まないのでうまく茹だらないとか、空気が抜けていないとか。

数時間~一晩寝かせてから茹でると美味しいとも。

 

 

  -そば雅、実はそこまで微妙な味の違いはよく分かりません(笑)-

 

 

 

 

 

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