久し振りに昼夜蕎麦(1㎏) | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

久し振りの「昼夜蕎麦」です。

昔から蕎麦職人が工夫した変わり蕎麦の一種で「合わせ蕎麦」ともいわれますが、抹茶・梅・紫蘇・胡麻等々、があります。

 

今回は(二八蕎麦+抹茶蕎麦)を500㌘ずつ作り、1㎏の昼夜蕎麦に。

 

夫々500㌘のでっち玉から同じ大きさの丸延しまで→刷毛を使って水を片側表面に塗ります→二枚合わせて延していきます→こ以降は普通の工程。

 

 

茹で上がると、変わった不思議な蕎麦になります。

 

 

 

蕎麦好きな愛犬ロックも、殆ど噛まずに(まるで通/笑)喜んで食べました。

 

 

(そば・うどん)のボタンをクリックして頂きますと励みになります。

 

   ↓

 

にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ
にほんブログ村