蕎麦打ち一連の流れは連動しているものの、9工程になります。
(水回し・纏め)→(練り・菊揉み)→(ヘソ出し・でっち玉)→(丸延し)→(角出し)→(幅出し)→(本延し)→(たたみ)→(切り)
-本題から外れます-
インドでは「9」という数字は、神の数字・神秘の数字とされています。
9の桁は、掛けたり足しても9に戻ります(時には倍数になることも)。
例/ 5×9=45→4+5=9 12×9=108→1+0+8=9
459×9=4131→4+1+3+1=9
853×9=7677→7+6+7+7=27→2+7=9
25783×9=232047→2+3+2+0+4+7=18→1+8→9
458749521×9=桁の多いこれも最後は同じになります
-この神秘な「9」に12ヶ月を掛けると不思議な「108」になります-
※108を分解して加算すると→1+0+8=9
※太陽系の惑星数は9で12星座を掛けると108
※四苦八苦(4×9=36)+(8×9=72)で108
※仏教・正式な数珠の数は108玉
※太陽と地球の距離は太陽の直径の約108倍
※地球と月の距離は月の直径の約108倍
※正五角形の内角は108°
※銀の分子量は108
※野球の硬式ボールの縫い目は108
※ゴルフのホールカップの直径は108㎜
※カードゲームUNOのカード数は108枚
※人体の骨の数108
※除夜の鐘打ち数108回
※中国・水滸伝に登場する豪傑の数は108人
※茶寿108歳(茶という字を分解して加算/++八+八=20+88で108)
※人の煩悩の数108
※ヨガの太陽礼拝数108回
-等々-
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