蕎麦打ちの工程 (9&108) | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

蕎麦打ち一連の流れは連動しているものの、9工程になります。

(水回し・纏め)→(練り・菊揉み)→(ヘソ出し・でっち玉)→(丸延し)→(角出し)→(幅出し)→(本延し)→(たたみ)→(切り)

 

-本題から外れます-

インドでは「9」という数字は、神の数字・神秘の数字とされています。

9の桁は、掛けたり足しても9に戻ります(時には倍数になることも)。

例/ 5×9=45→4+5=9  12×9=108→1+0+8=9  

459×9=4131→4+1+3+1=9   

853×9=7677→7+6+7+7=27→2+7=9

25783×9=232047→2+3+2+0+4+7=18→1+8→9

458749521×9=桁の多いこれも最後は同じになります

 

   

 

-この神秘な「9」に12ヶ月を掛けると不思議な「108」になります-

※108を分解して加算すると→1+0+8=9

※太陽系の惑星数は9で12星座を掛けると108

※四苦八苦(4×9=36)+(8×9=72)で108 

※仏教・正式な数珠の数は108玉

※太陽と地球の距離は太陽の直径の約108倍

※地球と月の距離は月の直径の約108倍

※正五角形の内角は108°

※銀の分子量は108

※野球の硬式ボールの縫い目は108

※ゴルフのホールカップの直径は108㎜

※カードゲームUNOのカード数は108枚   

※人体の骨の数108

※除夜の鐘打ち数108回   

※中国・水滸伝に登場する豪傑の数は108人

※茶寿108歳(茶という字を分解して加算/++八+八=20+88で108)

※人の煩悩の数108

※ヨガの太陽礼拝数108回     

-等々-

 

 

ご訪問有難うございます。

(そば・うどん)のボタンをクリックして頂きますと励みになります。

   ↓

 

にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ
にほんブログ村