霊水で蕎麦打ち | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

蕎麦打ちに良質の水が求められることは、よく知られたことです。

 

-そのために-

・蕎麦の採れた産地の自然水が良い

・蕎麦打ちの水・湯がきの水・洗いや〆の水、三種を変える

・二重の浄水器を通した水を使う

・炭で漉した水を使う

・良質の水を求めて店を移転してしまう   等々の苦労があります。

 

ブログで知り合った方から、貴重な水「月のしずく」を分けて頂いたので、その水で北海道・幌加内の蕎麦を自家製粉して1㎏(外二八)の蕎麦打ちをしましたが、モチモチ感とコシのあるお蕎麦に。

 

 

 

『月のしずく』

霊峰・高野山の山麓から湧き出る二つの天然水「金水」と「銀水」の混合水で、酵素活性を促すので、プロの料理人も用いたり、ブルガリアのヨーグルト作りにも生かされているそうです。

不思議なことに腐ることはないそうです。

 

 

飲んでみると、普通の水に比べて「濃い」ように感じます。

 

 

※興味のある方は「大和橘」さんのブログをお訪ねになって下さい。

 

https://profile.ameba.jp/ameba/tomoyo-jstyle

 

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