-資料から-
「浮世絵」は過去・未来の何れでもない現世・当代の風俗を写し取ったもので、江戸時代に確立し、幕末の頃に完成の極に達した絵画でもあります。
挿絵・一枚摺り・肉筆等がありますが、やがて多色摺りに進化。
「浮世絵」という言葉は、天保年間(1681~1664)頃に現れましたが、現代に於いては「錦絵」とほぼ同義語になっています。
(画像はお借りしました)
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