「どじょう蕎麦」 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

 

見たこと・聞いたこと、食べたこと、何れもありませんが「どじょう蕎麦」というものを雑誌で目にしましたので調べてみました。

 

 

 

 

-調べた資料の纏め-

郷土蕎麦の一種で(北海道・新潟・岡山・石川・徳島)などに伝わる。

極太(長さ9~12㎝、巾6㎜程)が多く、黒っぽい田舎蕎麦なので、どじょうに似ていることからそのように呼ばれる。

四角いものからきしめん状のものまで様々で、一部の通販でも扱れている。

小豆や餡をかけておやつ代わりに、野菜と一緒に煮込んで田舎鍋で食べることも。

ざるで食べると噛み応えがあって独特の食感が味わえる。-以上-

 

 

どじょう掬いで有名な本場・島根県安来市には鍋にどじょうそのものと蕎麦を入れて煮込むお店もあるとか・・・・・・。

 

 

 

一度食べてみたいというか、作ってみたいものですね。

 

 

 

 

 

 

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