便利な脇役たち(5回-その2) | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

 

 

麺棒置きは二連・三連・四連等々種類がありますが、普段使う麺棒は三本が平均なので

三連の麺棒置きは使い勝手がいいですね。

 

 

 

 

スクレイパー

 

蕎麦切りを終えて濡れ雑巾で拭いたり洗ったりの包丁メンテナンスの前に、刃先に付いた

残りの蕎麦を削って落とします。

プロ用の白くて大きなスクレイパーは厚みもあって大変使いづらいので、もんじゃ焼きの

ヘラが軽くて薄いので使いやすいということに気付きました。

 

 

 

 

切り巾ゲージ

 

ゴムで出来たゲージです。

これを見ながら切った蕎麦を当てると巾が分かるという優れものです。

 

 

 

 

アクリル粉取り

 

そば打ちの作業を終えて、打ち台や周辺の粉取りに用います。

粒子が細かくて軽い蕎麦粉や打ち粉は、普通のちり取りできれいに取り除くのは骨折り

仕事で大変です。

このアクリル粉取りは隙間がなくて下と密着するので、簡単に粉取りができます。

 

 

 

 

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