本日は包丁の話。
蕎麦打ちに欠かせない 切りの作業。
ステンレス製の包丁もありますが 私は鋼にこだわりました。
刃の重みとスリ包丁で切るのですが 手に馴染むのを探し当てるのに中々気に入るのがなく
ようやく手に入れたのが 今4本!
蕎麦は切る作業もとても大事な行程で ただ切れば良いなんてものではありません。
角が出るのと出ないでは 喉越しも変わってきます。
蕎麦の角が綺麗に立った時は 何とも嬉しい。
私は 手打蕎麦を食べに行くと必ず蕎麦の角を見てしまいます(笑)
右から
安芸鋼 青紙2号33センチ
青紙積層鋼10層35センチ
鋼白紙黒打30センチ
鋼黄紙黒打30センチ
そば雅の名前を刻印
持ち手をコマ紐で巻き汗で滑らないように調整しています。
蕎麦をのし具合により包丁を使い分けているが
気に入っているのは 安芸鋼 青紙2号33センチ
そして包丁の手入れは 丹精込めて日本刀に使う錆止めを使い
磨いて管理している。
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