蕎麦の新芽を食す | 蕎麦厨風

蕎麦厨風

三原市久井町で平成23年より開業しました。
蕎麦粉と蕎麦の実を使った創作料理を作っています。

陽射しが強くなってきましたね。

窓を開けて営業中、花の香りを連れて入り込む風が心地良い、

空は高く澄み渡って雲一つない、極楽日和と叫んでみた。

長生蘭(セッコク)という花、蘭の種類らしいけれどとにかく逞しい花です、

石垣にへばりついて美しい白さを放つ、

蘭の花言葉はわがままな美人って言うけれど、これは逞しい美人ですか。

セッコクの花言葉を調べたら(私を元気づける)と書いてあった。

蕎麦の新芽を茹でておひたしにした、出汁に浸しわさびと醤油で味付け、

もーしわけありませんです、私が食べてしまいました・・・。

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少しづつ良くなってきています。

時間が解決してくれています、少しづつ少しづつ痛みがとれています、

ご迷惑をおかけしました、そして助けて頂いてありがとうございました。

色々と頂き物のお礼もろくに伝えていなかった、感謝しています。

茎ワカメも淡路島の玉葱もとひっきり美味しかった、ごちそうさまでした。

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先日忙しくしていた日、気づくと厨房の入り口に紙袋が置いて有った、

ワインが二本横たわって入っていた。

年に一度来店してくれている三十代の可愛いらしい男性だった、

ええっどうしたの?、最近はまっているワインで飲んでみてください。

男性からワインを頂くのは凄く久し振り、腰の痛みがとれた(?)一瞬でした、

彼は獣医さん、一時半に大和町に行くのだと言って、あまり話せなかった。

夕方、ワンちゃんを連れて狂犬病の予防注射してきたと知り合いが来た、

なるほど、そうだったのですか、

お互いに忙し過ぎてお礼も言わずに・・・、ありがとうございました。

白ワインをきりりと冷やして飲むべ❢❢❢。