裏山の小道のどんぐりの木が

切り倒されました


植木の剪定をしてたのは知っていたけれど
まさか根元から切られてるとは💦

切り株が なんだか悲しい

この木は毎年秋になると
大量のどんぐりを落としてくれました

拾ったどんぐりは製作や遊びに使って
こどもたちを楽しませてくれてたんだよね


木がなくなったことで
道の見通しが良くなったけれど

どんぐりが。。。


わたしの心のうじうじ虫が
うろうろしてます🐛


あるはずのものが、なくなるって
やっぱりさみしいものですね


こどもがある程度の年齢になると
すこしずつ「親離れ」がはじまります


なにをするのもママと一緒

「ママがいい」
と言ってたはずのこどもが

言わなくなり
なんでも自分でやりだします


こどもが大きくなってくると
秘密事も増えて

「え?そんなことがあったの?」なんて
自分だけ知らないことだらけ


こどもの関心が、親ではなくなったとき

こどもの世界が広がった
ということでもあるけれど

やっぱりちょっとさみしい気持ちになりますね


これでいいんだと思う反面
やっぱりさみしくなるのは

日常にあったものが
なくなったように思えるから


でもねぇ
「親離れ」ってね

ママとの信頼関係がしっかりあるから
できるものなんですよね

どんなときも見守ってくれている
親との絆があると思えてるってこと


もしもこどもと親の関係性が
不安なものだったら

こどもは親離れしようとなんて思いもしないはず


あるいは拗ねて
親から離れるこどももいるかもしれませんが

これは親離れとはいわず
注目喚起ですよね


こどもとの関係の根元が
グラつくことなくしっかりある

というところに注目してみてくださいね



さて
どんぐりの木

切り株として
ちゃんと根元の部分はあるので

これからどんな風に
また芽が出てくるのか楽しみに
観察していくことにしましょうか