親の話す言葉は
こどもに影響があると

言葉ばかりが注目されがちだけど


こどものことが好きだと
想う気持ちがあれば
それでいいと思う




昨日はHey!Say!JUMPの知念くんの誕生日

 娘はSNSに誕生メッセージを出すための
ケーキ作りをしています


クリームがうまく泡立たず苦戦中



「生クリームをつくるときは
空気をいれるように 混ぜるんだよ」


そう言いながら
泡立たない生クリームを混ぜてみせたら


「めっちゃ上手いやん!」
と娘に褒められました♫


「空気をいれるように混ぜるのよ」

これは昔の母の言葉


ケーキ作りをみながら思い出したのは


お手伝いをしていた私と
それを見ている母の姿

住んでいた家の台所と木の食器棚

そんな場面が
写真のように頭に浮かび上がります


こんな何気ない母の言葉が
ずっと覚えていたりするんだね


「母親の話すことは こどもに影響がある」
と言われるけれど


こどもを生んだからって
急にお母さんらしいことが言えるわけでなくて。



こんなこと
こどもに言ってよかったかな?って
あとから思ったり


もうちょっと
優しく言えなかったかな?って
後悔したりする毎日で。。




ずっと心に残る言葉って

そのときの相手の関係性とともに
感覚として残っているんじゃないかな?


言葉ばかりが
注目されがちだけど


好きだと想う気持ちがあれば
それでいいと思う


こどものことも
じぶんのことも好き


それだけでいいし


もしもいま
好きと思えなくても
それでいいんじゃない?


こどもは無意識に
心に残る言葉をインストールする


勝手に色をつけて
じぶんの道をすすんでいくから


こどものためになるようなことを
言えなくてもいいし

言わなくてもいいよね


ブログを書いているあいだに
ケーキができたようです✨

明日の朝食はケーキだね

えーと。さてさて
コレはどなたが洗うのかい?


とりあえずボウルをなめようかね?笑