久しぶりのブログですね
すっかり紅葉の季節になりました🍁


ブログを更新してない間も
過去のブログを読んでくれる方がたくさんいて

ここまでの心がラクになっていったことを
書き続けていてよかったなぁって思ってました


読んでくれてありがとうございます



さて先日は長女19歳の誕生日🎂でした


大きくなってくると
親よりも友だち•彼氏優先

一緒にお祝いできることは
とても貴重なひととき

ありがたいと思いながらすごしました


いつも一緒が当たり前だった小さいころは
こんな時が来るなんて想像もしなかったけど

関係のカタチは
すこしずつ変わっていくのだと実感してます



せっかくなので
いつもとちがうことをしようと

朝いちばん
まだ寝てる娘の枕元に
happy birthday to you♬を歌いながら
ケーキを置いてみました 笑


誕生日起きてすぐにケーキでお祝い
なかなかのいいアイデア💡じゃない?

たぶんうれしかったハズ。
たぶんね。。ケーキ見えてない笑




長女が生まれた日は
わたしが親になった日で

親のわたしの誕生の日でもある


おめでとうは娘なんだけど
わたしもおめでとう!なんだよね


よくぞ!親やってきた!!めでたいです


こうやって
すべてのことを「こどものため」から
「じぶんのため」に変えると
ちがった捉え方ができます


「こどものために」
やらなくちゃいけないは

じぶんの気持ちを
置いてきぼりにしているようで


やりたくないときも無理をして
しんどくなっていきました


こどもに怒ってばっかりで
すべてがうまくいかなくなって悪循環




本当は全部が
じぶんのためのものなんですよね

子育ても
仕事も
家族も

お誕生日も
クリスマスも
入学式、卒業式も
日々の家事も


こどもの成長をお祝いしながら
じぶんがこれまでやってきたこともお祝いする


こどものための洗濯はめんどくさいけど
わたしは洗濯物から匂う香りは好き
だから洗濯しよう


こどものための毎日の料理はしんどいけど
わたしは偏りない食事をしたい
だから料理は気持ちが乗る時だけしよう


主語を「わたし」に変えたときに

やりたいことと
やりたくないことが明確になって

やるかやらないかの
シンプルな二択になっていき


その二択じぶんはどうしたいの?
と問いかけたとき
もちろんやりたくないも出てきて


それやめたり
やっぱりやったり
人に頼んでみて
やっぱりやったり
結局やったり 笑

うにょうにょしながら


「こどものために」
やらなくちゃいけないものなんて
ひとつもないんだなぁって。

そんなのただのじぶんのこだわりで
なんでもよくなっていくんですよね



すべては「じぶんのため」

だってじぶんの人生だもん


「こどもが」より「じぶんは」
を優先してみてよ