本来 全部があそび だった




こどもは
おとなが忘れたことを教えてくれる




学ぶのは おとな
教えてくれるのが こども




はじめての集団生活で
泣いてばかりだった
よちよち歩きの女の子


涙がとまるようになり
おもちゃを手に取って
遊ぶ姿がみられるようになってきました


どんなあそびをするのか
じっと観察していると


おままごとのキッチンの前に立ち
何やら手を合わせてすりすりすり。。



これは。。
手を洗っているんじゃないの??♡




これまで
その子は泣きながらも


ごはんやおやつを食べる前に
手をしっかり洗っていました


それを想像して
再現してあそんでたんですね


手を洗うという
「つもり遊び」です





おとなにとって
手を洗うというのは
清潔にするという目的のある行為だけど


こどもにとったら
「手を洗う」のも、あそびのひとつ



手を洗うことも
靴を履くことも
服を着ることも
トイレに行くことも


本来は全部があそびだった!




そう捉えたら


料理もそうじも洗濯も
本来はあそび


仕事は
真剣な遊びだね〜✨



イヤな家事の時は
やりたくないあそびだけど
まぁ付き合ってやるか。
と上から目線でチュー


好きな仕事のときは
どんどん好きなだけ
盛り上がっちゃっていいか!口笛


あそびは止まらないもんね


こどもをみていると
とても勉強になります


こどもは
おとなの忘れたことを教えてくれる


教えてくれるのはこどもで
学ぶのはおとな方だと

いつも気づかさせてくれます