どんなことにも振り回されず
じぶんを失わないで
自分らしくいられるようになるには
どうしたらいいの?



今日は2つ目を書いてみるね



それはね
ダメだと思ってることの
良いところを見つけていくことです





どんなことにも
良い点と悪い点がある


たとえば
いま仕事がなくなり家にいる


収入がない
やることがない
やる気がでない
社会人として働けない
体力がなくなる
貯金がなくなる


こんな「ない」と思う
ネガティブなことがいっぱい


じゃあ「ある」ものに目を向けてみると


時間がある
寝坊できる
のんびりできる
仕事のことかんがえなくていい
普段できないことができる
好きなように過ごせる
気を遣わなくていい
パジャマで過ごせる


こんな感じで
出来事には
悪い点も 良い点も
両面持ちあわせているのです




どの視点で
物事をみるのかは
じぶんで決めれるからね



ネガティブで「ない」ことをみるのか


それとも「ある」ことに目を向けていくのか




見た目はちょっと。。。味は最高!!




子育てはね
どうしてもこどもの「ない」部分を
みてしまいがちだよね


こどもを育てるって
こどもができないことを
親が手伝うことからはじまる


ミルクをあげて
オムツを変える
寝かせてあげて
お風呂にいれる
着替えさせて
抱いてあげる


そんな繰り返しをずっとするから

こどもはできない存在で
それを手助けするのがわたしの役割

という形ができあがってしまう



そんなストーリーができてしまい
こどものできないことを
たえず探してしまうのは
当然だよね


こどもはどんどん成長して
じぶんで考えて
じぶんでやろうとしていく


けれど
親の脳にできあがってしまったストーリーは
なかなか上書きできなくて


つい口出ししたり
できないだろうという前提で
手出ししてしまうんよね





そういえば
こどもが四年生のときに
小さい頃から習ってたサッカーをやめたいと
言ってきたことがあったの


やめたい理由はうまくできないから


いままで積み重ねてきたものがなくなるよ
できないままになってしまう
すぐ諦めてしまうひとに
なってしまうんじゃない?


なくなることばかり考えてしまい
それでいいのか?と
続けるように言ったことがあったの


でも やめたんだけどね〜


それでね
自分でやめることを伝えたときに
サッカーのコーチは

よくじぶんで決めれたね
それをちゃんと伝えることができたね

と褒めたの



当時のわたしはびっくりしたし
たしかにそうだなぁって思った


落ち着いてよく考えて
「ある」ことに目を向けてみると


じぶんで決める
気持ちを伝える
できないじぶんをゆるす
じぶんの想いを大切にする
やってきたことを手放す勇気がある
新しい環境にすすむ
決めたじぶんを信じる
サッカーを好きのままでいる



やめることでやれることが
たくさんあった✨


それに
まだ10年しか生きていないこどもが
決めれるってすごいことだよなってね


この出来事は
この子はもう大丈夫だって
思えるようになったきっかけでもあるんよね


これからもずっと
「ある」ことを意識していきたいと思ってるよ



じぶんの「ある」探しが先だね


それの視点で
じぶんのことを見れるようになると
こどものことも見れるようになるよ




どんなことにも振り回されず
じぶんを失わないで
自分らしくいられるようになるには
どうしたらいいのか


2つ目は


起こる出来事の
「ある」ことに注目しよう


バツ を マル に変えていこうよ




松竹堂のフルーツ餅
見た目最高!!味最高!!♡