わぁ❤️かわいい
ながめて ほっこりして
トロける甘さに じんわりして
これだけでうれしくなれるって
『女の子としてうまれてきてよかったね〜』
そんなことを話しながらの日曜日の午後
ヒルトン大阪の1階
MYPLACE （マイプレイス） カフェ＆バーの
プリンセスストーリーズ
ストロベリーアフタヌーンティーセット🍓
ねえねえ ほら
女の子が憧れる宝石箱
こどものとき持ってた？
引き出しをあけると
きらきらと輝く宝石のようなスイーツたち
ひとつひとつが丁寧で
細かくてかわいい❤️
考えて作った人のアイデアがすばらしい
今は
こんなアフタヌーンティーも
はしゃぎながら楽しめるけれど
２年前のわたしは
こんなところでお茶するなんて
考えられない人でした
思い返せば
20代前半の結婚前は
仕事が幼稚園の先生で
毎日ジーンズにトレーナー
原付バイクで早朝に出勤
夜はお風呂に入る前に力尽きる
というような生活でした。
20代後半からは
結婚後すぐにこどもができ
子育てしながら
保育所でバイトをしていたので
自分のために
なにかをした記憶が
ほとんどない
ホテルではじめてお茶したのは
心屋塾マスターコースに通ってたころ
『ホテルでケーキを食べたい』
という仲間の願いを
一緒に叶えたのがはじめてでした。
そのときは
じぶんのなかに
ホテルのラウンジで
心地よくすごすことがしあわせになる
という概念がなかったから
ただただ
高級な空間に緊張して
そわそわしたなぁ。
それと同時に
素敵なディスプレイをみて
丁寧に接してもらい高揚感を感じました。
すべてが高めの値段だったけれど
その高揚感と
異空間を体感できたことに
値段をつけたとしたら
安いよなぁと思ったことを覚えてます。
しかも家に帰ってからも
しばらくご機嫌でね
写真ながめては
心地よかった感覚を思い出して
ニマニマしたよなぁ。
じぶんだけのために
特別な時間をすごすことが
こんなに満たされた気持ちになるなんて
知らなかった
あの日からずっと
じぶんのために
やりたいことを叶えることを
意識しています。
お花を飾ってみたり
書店で絵本ながめたり
カフェで美味しいコーヒー飲んだり
かわいい雑貨を探したり
ちいさなちいさなしあわせから
ホテルでお茶したり
（ディナーはまだないな）
値段を見ずに洋服を買ったり
すこし手をのばしたら届くような
非日常的なしあわせまでね
わたしが
わたしのために
わたしを喜ばせてあげるんだ
近くにいる誰かに
しあわせにしてもらおうと
周りばかりみてたけれど
じぶんのこころからしあわせ感じることは
じぶんにしかわからないから
じぶんをみるようになってから
ひとのせいにばかりしていたのも
なくなっていってるなぁ
不安定な情緒だったのが
落ち着いていったよ
