街の美味しいケーキ屋さんの


ショーケースに並んだケーキを

眺めてケーキを選ぶ。



卵が苦手なおともだちは

カスタード入りはやめとこう。



ひとつは選べれないから

2つにしよう。



そんなことを考えてるときが

なによりしあわせ




cafeも好きだけど

おうちでゆっくりおしゃべりするのも

好きだったことを思い出した。



おともだちのおうちのお皿とケーキ

絶妙な色合いが

たまらなく好きすぎる




なんてことない日常が

ほんとうは愛おしいことを

いま思い出している




作りたてのフィナンシェを

口のなかに入れたとき




もしも

無印商品しかないおうちに

住めたとしたら

これとこれとこれとこれを買って。。

妄想しているとき







こころを通わせれたときの

あったかさを感じれたとき







ニオイだけで

おなかが グー となるとき






なんてことない日常が

愛おしいことだったことを

思い出している






こんなふうに思えるときがくるなんて

あのときは想像もできなかったなぁ