「こどもが2人とも受験生で大変やね」


この冬にいちばん言われたことです。




子育てって
心配しだすと
延々とできるもの


心配症なわたしは
心配な気持ち
どこまでも続くんだろう。。
と、また心配になる 笑



体調の心配

学力の心配

友だち関係の心配

今後の心配

感覚の心配

どんなことにも心配できる。




それでね




ある日




やめた。。。




なにを??




こどもを心配することをやめた。



やーーめた!


やーーめーーた!


いちぬけたーー!!





この子は

なにがあっても

大丈夫!!!




ということにした真顔キリッ





心配と思えることは

石ころのように

ごろごろ転がってるんです



この子が大丈夫だなんて

1ミリも思えない



まったく大丈夫じゃない



そんな状態で、決めました



この子を心配することを。



「心配だ」という目でこどもを見ることを。



どんどんでてくる心配と不安は

ハサミでチョキっと切り離す。



心配の目 から 大丈夫の目 に。。







変わるのはこどもではない


変わるのはおとなだよ。









受験に向き合っているのはこども

親のわたしではない。




それに

この子はなにがあっても大丈夫 だから。


そうきめたから。



「こども2人の受験は大変ではないです」

と答える


なんとかなるし


なんとかならなくても


それもその子のすすむ道だから


それでいい




こどもの生きるちからを信じよう