フルタイムで仕事してたころ
家の用事が
まったく追いつかず
家は散らかり放題
ごはんは お惣菜
夜洗ったこどもの制服は 朝は乾いてない
こどものお弁当は 8割 購買のパン
これが 当たり前でした
だからか
お惣菜を買ってきてくれたり
乾いてない制服はドライヤーで乾かしたり
洗濯物をいれてくれることもあり
手伝ってくれる
なかなかありがたいこどもだったと思います
それがねぇ
仕事を辞めて
家にいることが多くなったら
こどもは
なーーーーーーんも やらなくなった
当然といえば当然
だって やれる人が家にいるんだもん
そりゃ やらないよね
ついには
「リモコンとって」とか
「ティッシュとって」とか
当たり前に
頼んでくるようになってしまいました
骨折中にお風呂にはいれず
臭いがひどかったので
足の指を拭いてあげてましたが
骨折治ってからも
「足拭いて」って言われた時には
なんでやねん！
そこまで やらすんかぃ！
ってつっこみました
つい癖で
思わず拭きそうになった じぶんに
ストップかけました。。
1対1 の関係性は
お互いが 保てるようになっていて
家事ができなかったから
家事を手伝ってくれてたけど
家事ができるようになったら
家事を手伝わなくなった
というのも
バランスをとれる
関係となっている
怒る人がいるところに
ちゃんと怒られる人がいるように
働き者のそばには
働かないひとがいるように
自然に
人間関係は作られていく
もしも
いまの人間関係がうまくいってないなら
じぶんがやっていることを
思い返してみるといいかもしれません
相手は あなたとのバランスを保つために
そんな態度になっているのかもしれない
「人間関係のポジションチャート」は
そんな関係性が客観的に見えます
あらためて このポジションチャートで
じぶんが より知ることができたり
相手のことも よくわかったりする