気づけば
8月下旬
 
こどもさんがいるおうちでは
そろそろ 学校モードに
切り替えていかないと
と思われてる方もいるんじゃないかな?
 
 
わたしも
こどもの夏の宿題が
気になってきました。
 
 
夏の恒例行事!
 
 
「やばい」 「間に合わない」
と、アピールしてくるこどもの姿を見て
 
 
「だ〜か〜ら やりなって言ったのに!!」
って、ムッとして プチパニックを起こすわたし。
 
 
この やりとりがないと
夏休みは 終わらない
 
 
このばたばたがあってこそ
夏休みは締めくくられるのです。
 
 
 
 
さぁ  今年も
大げさに やろうかな〜  笑笑
 
 
 
 

 
学校側は
【おうちの方が 勉強みてあげてください】
って、言ってくるけれど
 
 
わたしは  基本
宿題は 本人  まかせです💦
 
 
 
宿題って  先生と本人の約束 

 
 
だから
忘れるのは 約束をやぶるってこと
 
 
宿題をしないとしたら
相手が不快に思うのは 当然なので
 
 
怒られていい   と思ってます
 
 
 
 
 
日本の社会の中には
ルールがあって  
守らないと罰があるのだから
怒られることも経験 
 
 
 
学校行ってたら 
怒られることもあるし
 
だからって 
こども自身がダメな子ではない  
という捉え方してる
 
 
 
学習面を考えると
やることは 大切なんだろうだが。。
 
 
 
結局  やるこどもはやるし
やらないこどもは  やらない
 
 
大人が  大好きな ナンプレは
どんどんやれる けど
 
分厚い漢字多めの本は  
なかなか読めないのと一緒  と思ってて
 
 
 
一応 こどもに
「宿題進んでる?」って声はかけるけど
 
 
感情的には  ならないし
なる必要がない
 
 
きちんとやるのが好きな子なのか
ためて一気にやる子なのか
やらなくても 気にならない子なのか
 
 
ただ それだけのことなんじゃない?
 
 
こどもの宿題は
そんな風に とらえている
 
 
 
それでも
宿題できてないこどもをみて
ムッとして、プチパニックになるのは
 
 
 
親は こどもの宿題をみてあげるべき
宿題はするべき
忘れ物はしないべき
ちゃんと約束は守るべき
 
 
という  じぶんの中の当たり前ルールが
そわそわ しだすのです
 
 
 
 
その裏には
 
良い親 として  やれることは やりたい
 
良い親 として  認められたい
 
というが  隠れていて
 
 
 
こどもの宿題を使って
良い親になろうとしてるのです
 
 
 
問題は  
 
こどもが宿題をするかどうか?ではなくて
 
わたしは  宿題させれてる良い親かどうか?
 
にすり替えているところもある
 
 
 
だから    
わたしは
こどもの 「宿題ヤバイ」 の言葉に
反応する
 
 
「ちゃんと宿題させれてない
ダメな親でヤバイ」
と パニックになってる
 
 
 
 
ムッとする じぶんのこころの中は
こんな風になっているわけで。。
 
 
 
 
こころの中が  わかれば
あとは いつもの恒例行事  なのです
 
 
 
 
感情的に叱る とは違って
わたしは、わたしのために
こどもに言ってる 
 
パニックになってるわたしを
吐き出している 
 
 
だから 恒例行事
 
 
 
 
 
え?そんな行事なくしたらって?
 
 
 
 
そうだよね〜
そうなんだけど  これが なかなか できないの
言いたくなっちゃうのです
 
 
 
それに  このやり取りがないと
夏休みは終わらないんだもん
 
 
 
クワガタくん 無事に 見つかりました♡
おかえり! よかった♡