人にはそれぞれ

 
安心できるポイントがあって
 
そのポイントがあると
 
落ち着きを取り戻す
 
そして 
 
じぶん自身を受け入れる準備ができる
 
 
 
 
だから
 
好きなことをして
 
じぶんの安心ポイントを
 
探していこう
 
 
 
 
 
 
じぶんを知る  って 本当に大切
 
 
 
 
 
 
20代のころ
結婚すれば  しあわせになる  
って思ってました
 
 
そう思い込んでたから
早く結婚したかった
 
 
けれど結婚しただけでは
しあわせにはならなかった
 
だから探したよね
どうして?なんでだ?って。
 
そっか。お金がないからだ
将来のために 貯金しなくちゃって
働いてみたり
 
優しいひとでいたら
しあわせという気持ちでいれるかもって
優しい人演じてみたり
 
家が賃貸だから不自由なんだと
家を買ってみたり
 
あれこれやってみたけど
なんか ちがうし
 
そんなことしなくても
結婚さえすれば 
しあわせなじぶんでいれたはずなのに
人生狂ったかのように
思えてならなくなっていってしまった
 
 
 
 
いま じぶんは
まだ よくわからなくて
 
なにがわからないかというと
 
じぶんが
どんなひとなのか 説明できない
 
これがわたしです
っていうものを 
自信持って差し出せない感じ
 

 
 
 
20代のころは
安心のポイントは
【結婚している状態】
だと思っていた
 
そこに安心があって
しあわせがある
 
だからしがみついていた
【結婚している状態】に。
 
離婚するという選択はなかった
 
 
 
 
ある人は
安心ポイントは【家】
 
引っ越ししてから
急に落ち着いている
 
夢は じぶんの好きな雰囲気のいえを
建てることだって
話してくれた
 
 
 
 
ある人は
【知識を取り入れること】
が安心ポイント
 
だからとても意欲的
資格とったり
情報を取り入れたり
 
そんなことをしている状態が好き
 
無意識でやれるし
いきいきしてる
 
お金の使い方も
知識を取り入れるためなら
喜んで出すよね

 

 
 
ある人は
【静かに心落ち着く場所】
 
読書して
盆栽を眺め
俳句をノートに書き写し
 
早朝早起きして
人混みを避け
少ない電車にのって出勤し
まだだれも来てない会社で時間をすごす
 
夜はお気に入りの木のお盆に
お酒を塗り込み
音楽を聴く
 
 
 それぞれの
安心のポイントがある
 
 
 

 
じぶんの安心ポイントなんだろう
 
 
それを知るために
こころ惹かれるものに
近づいてみよう
 

好きなことしてみよう
 
 
 
 
わたしは
こんな風に
空想している時が好き
 
現実から離れて
遠いところに意識をもっていって
ぼやーとしている時間が好きだな
 
それをブログに
そのまま表現できたら
嬉しくなる
 
 
これが
わたしの安心ポイントなのかもしれない
 
 
【自由に空想する】
 
脳みそを解放する感じが
とても  心地いい
 
 
 
 
【結婚】すれば
しあわせになれる 
 
だからそのものを離さないように
必死になってた時は
 
空想なんてしてなかった
しようとも思わなかったなぁ
 
安心はなかったし
いつも戦いだった