先日、仮組したエンクロージャーに入れたエッジレスウーファーSLE-20Wに、
コンデンサー一発でツイーターFT-55Dを接続して聴いていましたが、
簡易なチャンネルデバイダーでどのあたりの周波数で接続するのが良いか探ってみます。
ウーファー SLE-20Wカタログ上の周波数特性図
ツイーター FT-55D カタログ上の周波数特性図
この2つを見ると
1000~1200Hzあたりで接続するのがよさそうに見えますね。
さて
チャンネルデバイダーはFOSTEXのEN15を使用します。
このチャンネルデバイダーは安価で12,000円程で購入でき
コンデンサーやコイル、アッテネータでネットワークを組むことを考えるとこちらの方が安く済みます、
ただし、アンプが複数台必要ですが (笑
今回アンプはプリ代わりにONKYO A-817EX
こちらのSP端子にはD-130とツイータがネットワークで接続してあり聞き比べもできます
そしてパワーには DENON PMA-7.5Lを2台使用
試聴の結果は
チャンネルデバイダーのボリューム位置は画像のあたりがよさそうです
図の通り安価な商品なので、周波数やアッテネータはボリューム位置から読み解きます
接続は1000~1500Hz辺りがよさそうです!
箱の塗装を考えていますが、今日も午後から雨の予想なので、また後日にします~(^-^)