きっかけは、匿名板で活動していたからだろうな。
他には考えられない。
活動の目的は、自分が見つけた対象者の保護だった。
その対象者は女性の精神障害者だった。
脳に先天的な障害があるために依存症になりやすく、多重嗜癖があり、薬物依存症やギャンブル依存症だった。
その人物には、暗すぎる過去があるのに、とても明るくて誰にも優しくて賢い女性だった。
だから、警戒心が強い対象者に接近するためには慎重さが求めらた。
考えた結果、自分は別の人格を作り出して接触を試みた。
悪い気がしたが、別人格は対象者と相性抜群にせざるを得なかった。
そして、成功した。
その匿名板は当時は日本一悪名高い薬物依存症者の溜まり場で、危険ドラッグ販売業者のほとんどが集まっていただけでなく、マスコミや当局などの注目の的でもあった。
ジャンキーは余所者を嫌い、独自のル-ルと秩序があるために偽物は入り混む余地もない。
そんな中で余所者が固定ハンドルを使うには、かなりの勇気と覚悟が居る。
固定ハンドルを名乗ったところで直ぐに叩き出されるのがほとんどだったことを考えれば、あの危険地帯で薬物批判と更正を何年間も呼び掛け続けて無事だったのは奇跡に近いと思っている。
自分が危険ドラッグ業者から叩かれたり、集団ストーカーに絡まれた時に助けてくれたのは、仲間のジャンキーだけでなく他でもない危険ドラッグ業者が複数居たのには本当に驚かされた。
そんな非日常的な綱渡りの様な日々が何年間も続いていた。
集団ストーカーの標的になったのは、おそらく自分が行政や社会に対して批判的な発言を繰り返したからだろう。
それだけではない。
正義感が強いが馬鹿で間抜けで臆病者で、その上、統合失調症っぽいから集団ストーカーとしては格好の標的だと思ったのだろう。
誤認したと分かった時点で手を引けば良かったのに。
もしくは、入院中に送り込んだ加害者が下手を踏んだ時点で退けば良かったのに。
もちろん、入院中に送り込まれた加害者の川崎市在住の女性の身元などはちゃんと押さえてある。
何時でも手を下せる。
さて、当時の匿名板での活動の様子をピックアップしてみる。
自分が作り出した人格は全くの別人だ。
共通点は医療従事者(鍼灸・マッサージ師よりも難易度が低い看護師)であることだけだと思う。
見てもびっくりしない様に😝


