加害者達は加害者である事が自分にバレているのだけれど、間違っても加害者である事は言い出せない。

自分はそれを全て理解した上で嫌がらせを実行してくるのを楽しみに観察している。

加害者もそれを全て理解した上で一般人を装って指示された通りに嫌がらせを実行しなければならない。


自分からは目の前で観察されるばかりではなく、ブログで観察日記を書かれてしまう。


おそらく、加害者は逃亡が許されないのだと思っている。

 

そして、ギャラリーはブログで加害者の様子を知る事が出来るだけでなく、現地に行けば加害者本人を生で観賞出来てしまう。


加害者達にとっては、居心地が悪い任地などという生易しいものではなく、針のむしろなどという生温いものでもなく、柵で囲まれた地雷原に毎回毎回裸足で立たされる様なものになると思っている。


これから、収容所内には対人地雷を徐々に埋めてゆこうと思っている。

収容所外は猟場としての整備を徐々に進めてゆこうと思っている。


なかなか面白い構図だ。