12月に入り、今年もあとわずかになりましたねぇ
今日のこの日に便乗して、宣伝させて頂きます~
最近、何人かの方から「なぜブログにアニマルコミュニケーションの事をあまり書かないの?」と聞かれました…
確かにね、ブログ名には書いてあるのにねぇ。
でも、お話させて頂くのは、ほとんどがお客様の可愛い家族であるペットちゃん達。
どんなに些細なひと言でも、その仔と飼い主さんにとっては宝物です
8月のルフィくんのぷんすかエピソードの様に、こんな事があったよ~と皆さんに聞いてもらいたい時もありますが、場合によってはお客様の人生に関わるお話しが出てきたり、心の痛みを伴うお話になったりもするのです。
セッションさせて頂いたあとに、飼い主さんに許可を貰えばいいじゃない?と言われますが、ほとんどしていません。
たぶんこれからも、あまりしないとは思うのですが。。。今日は、2つ、ご紹介させて頂きます
お薬師さんの鳩さん
お詣りさせて頂くようになって1年位たったある日、母と2人でご祈祷をお願いしに伺い、母が申込書を書いていましたら、『お豆もらえますかねぇ?』と沢山の鳩達がこちらへ歩いてきました。
ふと見ると、1羽の鳩さんの足…右足だったかなぁ…に黒い糸がぐるぐると巻き付いていました。
とっさに「あらら、あなたそれ危ないよ。ご祈祷が終わったらとってあげたいから、ちょっと待ってて」と声を掛けました。
30分後くらいでしょうか。御堂から出てきて、一旦車に戻りハサミ✂を持っては来たものの、意識を集中させてテレパシーで話したわけではなかったし、あんなに沢山いる鳩の、どの子だったかな?見付けられるのかな???と思いながら、ハトのエサを2袋買いました。
すると、バサッと1羽の鳩がカウンターの上にあがってきまして。。。それが黒い糸の絡まっている鳩さんでした。
おおっ!と思ってスグに捕まえようとしましたが、ウチのピー達よりだいぶ大きいのでどうつかめば良いのかわからず2回くらい失敗したのですが、それでもカウンターからは逃げずにいてくれました。
ようやく両手で翼の上を押さえて保定できましたので、中にいらっしゃいました若いお坊さんに「申し訳ありませんが、この糸を切って下さい」と鳩さんの足をお見せして、ハサミ✂をお願いしました。
結構ぐるぐるになっていて5分位かかりましたので、途中で鳩さんが『まだ?まだ?』と動くと「まだだよ~もう少し頑張って~」等と言いながらで。。。お坊さんにしてみれば、鳩の足を出されて『えっ?』と思われたでしょうし、鳩に話しかける変なオバサンだったなと思います(笑)
はい、もう大丈夫!と手を離すと、スグに仲間の所へ戻ってゆき。。。あとはもうどの子だったのか、全く見分けられませんでした
イベントでの猫さん
仲間のアニマルコミュニケーターさんと一緒にセッションさせて頂いた、知人の猫さんのことなのですが、飼い主さんが『うちの子、元気なのですが、どこか体に不調がないか、一応聞いて下さい』とおっしゃいました。
すると、私には、とても控えめな感じで『爪』と教えてくれました。
それをお伝えしましたら、『あっ、そうなんです!怒って爪切りをさせてくれないから、片方の手の真ん中の爪がのびて肉球に刺さっているんです。やっぱり痛いのかなぁ、びっこひいてるし』との事。。。
ぜひ早く病院へ行かれる様におススメしました
仲間のコミュニケーターさんへは『毛玉』と答えたそうで、それもお伝えすると、『お腹に5~6個あるけど、抱かれるのが嫌いでやっぱり切らせてくれないから、ずっとそのままになっています』との事でした。
そのコミュニケーターさんは猫のスペシャリストなので、「お腹の毛玉って、輪ゴムで髪を結った時のあの痛さと同じと言われているから、病院に行かれたらそれもぜひお願いして下さい」とお話していました。
数日たって、お会いする機会があったのでどうされたか伺うと、『思うところがあって、病院へ行くつもりはないの』というお返事で。。。
どうも事情がある様でしたので、猫のスペシャリストであるコミュニケーターさんがケアをしてあげることになりました
古い爪が刺さった肉球は、硬くなってひび割れていたそうですが、切って貰ったし、毛玉も少し切って貰えたし、頑張ったご褒美に美味しいおやつももらえて、良かった良かった
こんな感じで、アニマルコミュニケーション。。。ペットちゃん達とお話させて頂いています~
お試しコース しつもん3つ ー 3000yen
しっかりコース しつもん5つと、あとから2つ ー 4500yen
どうぞよろしくお願い致します。
以上、宣伝でした~