現地が楽し&忙しすぎて中々更新できていませんでした。

とにかくTocumwal Soaring Centreのホスピタリティがすごい。

では、移動日(往路)編です。

 

羽田からシドニー経由でメルボルンへ飛行しました。

羽田22時発のカンタス航空のQF60便(羽田→シドニー)、QF443便(シドニー→メルボルン)で移動。

 

通関も乗継もとてもスムーズだった。(所要30分程)

シドニーで一度荷物をターンテーブルから受け取って再度国内線で預ける必要がある点は注意。

(機内食の夕食は離陸して1時間後に配られる。牛丼美味しかった)

(シドニー到着。真夏のクリスマス🎄今年は例年より涼しいみたい)

 

シドニー空港で少し買い物したが物価が高い。

日本から持って来られるものは現地で買うより持ってきたほうが良さそうだ。

Cafe standのコーヒーが8ドル、500mlのお水が5ドル。

 

(シドニー空港内で奥さんに頼まれたKOKO BLACKというメルボルン発祥のチョコを買う。価格は37ドル!!)

 

メルボルン空港でレンタカーを借りる。事前に予約していたAlpha Car Hireに電話すると、荷物を受け取ってから電話してくれと言われた。荷物受け取り後、再度電話するとTerminal 2の外にあるShuttle bus pick-up and drop-off areaで"Green Easy Parking"を待てと言われた。不安な中待機していると緑のEasyと書かれた車がきたので、無事レンタカーの受付まで迎えた。

(海外で15分待つのはとても不安になるがちゃんと来てくれた)

 

レンタカー屋で車を借りる。

高速道路は無料と有料があるようだ。有料の料金所(Toll)を通過した場合は返却時にレンタカー屋でまとめて支払いができるとのこと。

給油するガソリンは、日本のレギュラーガソリンと同等の"91 Unleaded"というもの、Premiumとか色々あるが"Unleaded"だったら一番安いので良いよと教えてもらった。

(オーストラリアではガソリンのことをPetrolという、給油時は機械での操作はなくエンジンを切って適切なノズルで給油するだけ!

給油後に併設のコンビニのようなShopで給油所のナンバーを伝え、支払いを行う。相場は1.8~2.0ドル/L。)

 

"M31 Hume Highway"(メルボルンとシドニーを繋ぐ主要高速)でメルボルンから北へ向かう。

(料金所なかったので、多分無料?)

 

途中いくつかTruck等が休めるところがある。

(休憩所で食べたFish & Chips。Fishは何ピースか聞かれて咄嗟にTwoと答えたが、1ピースが1匹分であった。とても美味しかったのでFishは完食。)

 

High wayを降りたあとの下道の風景。広大な土地が続く。

 

結局食事を入れて14時に飛行機が着陸してからTocumwal Soaring Centreに到着したのは19時半だった。

 

格納庫でIanと合流。Tocumwal Soaring Centreの敷地内のGuest Houseは満室なので、近くの宿泊所を予約してもらっている。

宿泊所へ移動。買い物をして本日はお終い! とっても疲れた、、、

 

(Home Stay Facilityと呼ばれていた宿泊所は快適! 管理人はおらず泊まるところは個室。キッチンやリビング、お風呂は宿泊者で共有の形。グライダーに関連がない人も宿泊している。一泊75ドル。Wi-fiがないのが残念なところ。)

 

(Cobramという車で15分ほどの隣町のスーパーマーケット"Coles"。オーストラリアには良くあるスーパーみたい。

22時までやっているので大変ありがたい。19時の写真だがまるで昼間のよう、日没は20時半頃。)

(Colesは元旦も営業、クリスマスはどの店もやっていないので注意。)

 

(クリスマスイブなのでKFCとお昼のポテトで本日は乾杯! 星が言葉が出ないほど綺麗だった。)

 

移動日はとても疲れる、、、一緒に来てくれたY君に感謝。