お風呂が炊けるまでの間書いてみる
シネマタイズ／特撮
しょこたんがヌイグルマー主演、とか、
高校時代しょこたんのブログだけが授業中の癒やしだった私ホイホイ過ぎて
正直非常に悔しかったけれど
映画の主役はエンドロールであった。
バルト９のレイトで見て、エレベーター降りながら買って
帰るまでずっと聞きながら号泣してた。
近年のオーケン作品の中ではピカイチに素晴しい。
軸ブレや赤ちゃん人間に並ぶ特撮の超傑作。
10獄／打首獄門同好会
去年は打首さんにハマりまくり
出社をとても助けてもらった。
抜群の楽曲と歌詞のセンスがやみつき。
10周年でメジャー行くかな、と思ったら全然そんなことなく
まだまだ続けてくださるとのことでありがたいことこの上ない。
バンドとしても見習いたい憧れの存在。
池袋のマニア化を防がNIGHT／バックドロップシンデレラ
一昨年のO-Crestで聴いてドハマり。
このバンドはライブで見ないと良さが一ミリも伝わらない。
ウンザウンザが持つロシアンな雰囲気が
会場中を巻き込むロックスピリットと合わさると
もう誰も踊らずにはいられなくなる。
台湾フォーチュンも好きだけどやっぱりいちばん好きなのはこれ。
音源実は持ってないけどライブは３回くらい見てる。
iTunesStoreに早く出店して欲しい。
ビビった／キューソネコカミ
新宿はエロフェスで出会って、またもライブで惚れさせられたバンド。
ボーカルの硬派なひねくれ方とか、細かいところ大事にしてる感じも素敵。
特にこのビビったは、ファントムとかサブカル女子をダブルスコアくらいで抜いて
抜群にいいと思う
故に怖くて次の作品が聴けていません（多分そろそろ聞くけど）
Shout／androp
家族狩りのメインテーマで、つい買わされた曲。
スタッフが非常に大事に扱ってくれてて好感。
歌詞の言い回しひとつひとつが、本当に丁寧だし
演奏も細かな響きの一つ一つまで相手に伝わるか確認しながら作ったような
聞かせたい超特定な誰かがいるような感じが良い。
unravel／TKfrom凛として時雨
これも東京喰種のOPで一聴き惚れ。
この展開はズルいに決まってるんだが
びっくりするほどカッコ良い。
歌詞もちゃんと東京喰種に合ってて、こういうコラボが実現すると
人は音源を買うんだなと。
さまよう／People in the Box
Ghost Appleくらいまでは、僕と君しかいなかった世界が
だんだん開けていって
最近は「あの子」と「君」になってきている気がする
ハタノさんがどっかで
「道端でうずくまって泣いている人がいたとしても、ぼくは一緒に側にいることしか出来ない」
みたいなことを言っていたような気がするんだけど（見つからない…）
その言葉がすごく好きで、実際にそうなろうとしてきているなぁと
どんどん成熟しているなぁと少し切なくなる
しかし中野サンプラザのJFK空港はすごかった。本当に。
すごすぎて脳みそが受信量超えた。
CAO／アルカラ
「アルカラ」はこういきますけど何か？って
三作目連続つきつけられたような完璧さを感じる
三枚連続で最新アルバムを聴き続けたいと思うことってなかなかないよ、すごいよ
年間１００本以上ライブやって更に新アルバムも作って
とにかく人生楽しみまくってる彼らが最高すぎてしょうがない
何がアルカライダーだよジョーカーも最高でしたよ
THE SHOW MUST GO ON／筋肉少女帯
まぁもちろん最後はこれですよ。
ショーは続かねばならない。
おっさんだし足腰痛いしそろそろこんなハードロックなんかやめちゃって
高木ブーさんみたいにウクレレでも弾いてたいなぁ、なんて思っても
我らオーディエンスがそれを許さないわけです。
求められるから応えている。もう、それでもいいんです。宗教なので。
それでも、
「月に一度の天使（前編）」～「愛の讃歌」～「月に一度の天使（後編）」
の流れを作れてしまう彼らは本当に天才だと思う
こんなに切なくてこんなに幸せで、こんなにありふれた物語を
橘高さんがライブで
「いつも新アルバムが馴染む頃に次のアルバムが出来て、っていうサイクルなんだけど
このアルバムは初めのツアーからみんなに馴染んだ感じがするね！」
って言ってたけど、そうなんだろうと思う。
我らこれがないと生きていけないんです。
続けてくれてて本当に嬉しい。新曲が聴けるなんて夢みたいだ。
もっと！もっと！もっと！
気に入りすぎてライブのSEで使っちゃうくらい好きです。
2015年もいっぱいライブ行って、いっぱい音楽聴いて、
なによりいっぱい作りたいなぁ