最近torneさんに撮ってもらってアホほど映画を見ています
見た後はメモ代わりに映画.comに★だけつけているのですが
中身全部忘れちゃいそうなのでこっちにも書く。
■ボーン・コレクター(1999/米)
ボーン・コレクター [Blu-ray]
￥2,500 Amazon.co.jp
--- 脊椎不随となったリンカーンが安楽椅子探偵として相棒のアメリアとぶつかりながら事件を解決していく。監督はフィリップ・ノイス、主演はデンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリー。
★2.5
---
(´・∀・｀)ﾍｰ というかんじ。
地面から手がニョッキリ生えてたり、ネズミに食い殺されたりと
ショッキングなシーンも挟みつつ
ちゃんとサスペンスなんだけど、なんだろうこの(´・∀・｀)ﾍｰ 感。
もっと安楽椅子探偵ならではシーンがあった方が良かったのかしら。
結局偉そうにそこらへん動きまわってても変わらないものなぁ。
■セブンデイズ(2007/韓)
セブンデイズ コレクターズ・エディション [DVD]
￥2,037 Amazon.co.jp ---
勝率100%を誇る敏腕女弁護士のユ・ジヨンは、8歳の娘をもつシングルマザーであった。だがある日、運動会でその娘が何者かによって誘拐されてしまう。犯人は翌週に開かれる殺人事件の裁判で被告の無罪を勝ち取れという要求をしてきたのだが、それは判決が覆る可能性はほとんどない無謀なものだった。
★4.5
---
ありがちな脅迫モノでもなく、敏腕女弁護士が子供のことになると本当に不器用になる辺りとか、素敵だった。
犯人の要求が理不尽極まるけど複数の事件が組み合わさってて解けると意外と納得感あったり。
授業で見させられるような、よく出来てる韓国映画でした。
日本もこういうの見たいよ。
■ファンボーイズ(2008/米)
ファンボーイズ [DVD]
★4
---
ポケッと見てて楽しいアメリカコメディ。
スタッフがスターウォーズ大好きらしく、映画好きのための映画って感じ。
映画好きのための映画なんだけど本当に映画の「ファン」であって、
自分でなんか作って対抗してやろうみたいなヨコシマな展開は皆無で
ひたすら大好きで追いかけていく感じがなんかグッときた。
まぁ実際スタッフは制作しているものの、なんかそれも「どや」感がなくて
「もー大好きなんです！」って全力で作られたラブレターなかんじ。
ファン同士の戦いとかすごくくだらなくて最高。
■探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013/日)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 通常版 [DVD]
￥4,104 Amazon.co.jp ---
探偵の友達であるマサコが全国のマジック大会で優勝の翌日死体で発見される。探偵が調査をしていくうちに、マサコは野党の大物二世議員である橡脇孝一郎と会っている事が解るも、橡脇を支持する有志や橡脇に恩を売ろうとする花岡組などに探偵は命を狙われるようになる。そんな中、河島弓子もマサコの死因を探るため札幌入りしており、探偵は弓子を依頼者として契約し、追っ手を避けながら事件の真相に近づいていく。
★3
---
普通の日本映画。モノローグ系でコメディで笑えてサスペンス。はい。
ただ2013公開というと2012以前から撮ってるわけで、
それでこの政治家の主張に対するアプローチの仕方というのは非常にチャレンジングだなぁと思う。
あえて言うなら、あんまりBARにいなかった。
■恋の罪(2011/日)
恋の罪 [Blu-ray]
￥6,264 Amazon.co.jp ---
雨の夜、ラブホテル街の古びたアパートで、女性の変死体が発見される。その事件を追う刑事の和子は、捜査を進めるうちに、大学助教授美津子、ベストセラー小説家の妻いずみに行きあたる。
★4.5
---
園子温監督は本当にどの作品も大好きなんですが、
これもまたすごく良かった。
すごくいいという噂を聞いていたので３年置いておいたのだけれど置いておいてよかった。
印象的なシーンはいくつもあるけれど、
今住んでいるとこが近いので最後のゴミ収集車を追いかけていって円山町に着くシーンもよかったし、
鏡の前で裸でポーズ撮りながら「いらっしゃいませー！」って言うのは自分もやりたくなったし、
クソババアの持ち帰ったバッグの中身には刹那的な愛を感じたし
すごく好きです。
うまいなぁ。くやしいなぁ。
６月も終わったら書こう。
すでに11本見てた。引いた。
あとドラマも最近結構見てるのでドラマはまた別記事で。
タイトルが頭悪そうで気に入っている。
見た後はメモ代わりに映画.comに★だけつけているのですが
中身全部忘れちゃいそうなのでこっちにも書く。
■ボーン・コレクター(1999/米)
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★2.5
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(´・∀・｀)ﾍｰ というかんじ。
地面から手がニョッキリ生えてたり、ネズミに食い殺されたりと
ショッキングなシーンも挟みつつ
ちゃんとサスペンスなんだけど、なんだろうこの(´・∀・｀)ﾍｰ 感。
もっと安楽椅子探偵ならではシーンがあった方が良かったのかしら。
結局偉そうにそこらへん動きまわってても変わらないものなぁ。
■セブンデイズ(2007/韓)
勝率100%を誇る敏腕女弁護士のユ・ジヨンは、8歳の娘をもつシングルマザーであった。だがある日、運動会でその娘が何者かによって誘拐されてしまう。犯人は翌週に開かれる殺人事件の裁判で被告の無罪を勝ち取れという要求をしてきたのだが、それは判決が覆る可能性はほとんどない無謀なものだった。
★4.5
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ありがちな脅迫モノでもなく、敏腕女弁護士が子供のことになると本当に不器用になる辺りとか、素敵だった。
犯人の要求が理不尽極まるけど複数の事件が組み合わさってて解けると意外と納得感あったり。
授業で見させられるような、よく出来てる韓国映画でした。
日本もこういうの見たいよ。
■ファンボーイズ(2008/米)
ファンボーイズ [DVD]
- ￥4,104 Amazon.co.jp
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★4
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ポケッと見てて楽しいアメリカコメディ。
スタッフがスターウォーズ大好きらしく、映画好きのための映画って感じ。
映画好きのための映画なんだけど本当に映画の「ファン」であって、
自分でなんか作って対抗してやろうみたいなヨコシマな展開は皆無で
ひたすら大好きで追いかけていく感じがなんかグッときた。
まぁ実際スタッフは制作しているものの、なんかそれも「どや」感がなくて
「もー大好きなんです！」って全力で作られたラブレターなかんじ。
ファン同士の戦いとかすごくくだらなくて最高。
■探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013/日)
探偵の友達であるマサコが全国のマジック大会で優勝の翌日死体で発見される。探偵が調査をしていくうちに、マサコは野党の大物二世議員である橡脇孝一郎と会っている事が解るも、橡脇を支持する有志や橡脇に恩を売ろうとする花岡組などに探偵は命を狙われるようになる。そんな中、河島弓子もマサコの死因を探るため札幌入りしており、探偵は弓子を依頼者として契約し、追っ手を避けながら事件の真相に近づいていく。
★3
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普通の日本映画。モノローグ系でコメディで笑えてサスペンス。はい。
ただ2013公開というと2012以前から撮ってるわけで、
それでこの政治家の主張に対するアプローチの仕方というのは非常にチャレンジングだなぁと思う。
あえて言うなら、あんまりBARにいなかった。
■恋の罪(2011/日)
雨の夜、ラブホテル街の古びたアパートで、女性の変死体が発見される。その事件を追う刑事の和子は、捜査を進めるうちに、大学助教授美津子、ベストセラー小説家の妻いずみに行きあたる。
★4.5
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園子温監督は本当にどの作品も大好きなんですが、
これもまたすごく良かった。
すごくいいという噂を聞いていたので３年置いておいたのだけれど置いておいてよかった。
印象的なシーンはいくつもあるけれど、
今住んでいるとこが近いので最後のゴミ収集車を追いかけていって円山町に着くシーンもよかったし、
鏡の前で裸でポーズ撮りながら「いらっしゃいませー！」って言うのは自分もやりたくなったし、
クソババアの持ち帰ったバッグの中身には刹那的な愛を感じたし
すごく好きです。
うまいなぁ。くやしいなぁ。
６月も終わったら書こう。
すでに11本見てた。引いた。
あとドラマも最近結構見てるのでドラマはまた別記事で。
タイトルが頭悪そうで気に入っている。