弊社はWindowsユーザーとMacユーザーが混在しています

私は両方使っているので、パスの共有が非常に面倒です

あっちのファイルをこっちで開いて編集してこっちで再度開いて印刷、みたいなことがしょっちゅう起こります

そのたびに共有フォルダをたどるのは非常に面倒

なのでいつもtsq先輩から共有してもらったAutomatorを使ってたのですが
パスの取得部分がバージョン変わったからかあんまりイケてなかったんですね

\Volumes\hogehoge\fugafuga.pdf
~~~~~~~~~
ここがこんなパスじゃない

そして今日ついに耐えられなくなって、
一度挫折したAutomatorに再度挑戦。

シェルスクリプトをイジってみたんですが全然うまくいかず
何気なくアクションライブラリを見ていると
「ファイルパスを取得」←こんなのが


今までは
サービス
 サービスは次の項目を受け取る:ファイルまたはフォルダ
 検索対象:Finder
→クリップボードにコピー
→シェルスクリプトを実行
 echo "【Mac】"
 echo "$1" | perl -MURI::Escape -lne 'print uri_unescape($_)'
 echo "【Win】"
 tmp=${1////\\}
 tmp=${tmp/smb:/}
 echo "$tmp" | perl -MURI::Escape -lne 'print uri_unescape($_)'
→クリップボードにコピー

という感じだったところを

新規作成
→サービス
 サービスは次の項目を受け取る:ファイルまたはフォルダ
 検索対象:Finder
ファイルパスを取得
 URL(基本的なURL)
→シェルスクリプトを実行
 echo "【Mac】"
 echo "$1" | perl -MURI::Escape -lne 'print uri_unescape($_)'
 echo "【Win】"
 tmp=${1////\\}
 tmp=${tmp/smb:/}
 echo "$tmp" | perl -MURI::Escape -lne 'print uri_unescape($_)'
→クリップボードにコピー

にしたところ

超絶うまくいきましたヽ(=´▽`=)ノ

Mac⇔Windows共有パス


AutomatorはMac標準のカスタマイズソフト?で
コマンドをGUIで組んで好きなこと出来るので
非エンジニアにも簡単ですごくオススメです。

上記を組むだけでハッピー共有パスライフが生まれるので
是非やってみてください☆

ちなみにWindowsから両方のOSへの共有パスの組み方はまだ知らないので
知ってる方は是非教えて下さい~