またも体調不良で休み。
自律神経がイカれている感じの、
だらだらする以外ない感じの体調不良。
外にでるのも億劫で、ごはんも家でありもので済ませた。
もう少しこういう時のために普段から食材を買っておくべきだな、と思った。



まどろみながら夢を見た。
貸家を経営する夢だった。
私の部屋はコンクリート打ちっぱなしの吹き抜けのある大きな家で、
屋根裏にゲストルームがあった
防音性にも優れていてリビングでも音を鳴らせた
そこをバンドマン限定で一泊3000円とかで貸そうという話をしていた
ただ、私は10時から仕事があるので
チェックイン・アウトをとるフロントマンを雇わないといけないなぁなどと思いながら外にでると、
その街は温泉街で目の前に有名なホテルがあり、観光客がたくさんいた
露天風呂ならぬ路上風呂みたいな温泉にたくさんの観光客が座っていたが
みんな驚くほど小さく、10cmくらいしかない
車が多い大通りを渡れないので、
私はそれらを拾って隣のアミューズメント施設に移してあげた
「私はこんなところのお風呂に入りたくない」と思った

私の家はとても特殊な形をしていて
階段上に部屋が存在するため、3階にのぼると隣の人の一階が見える
あちこちに観葉植物を置いたその部屋はとても美しく
私は憧れた。

ゲストルームは狭いながらも落ち着いた空間で暗く窓がなかった

でもいつか、そういう暮らしをしたいなと思った