前回の患者様のその後をアロマセラピストの目から見たコメントを書きたいと思います。


    最初受けられた頃は魂が抜けたようで、目も伏目がち。

    薬を服用していないと常に不安が消えない感じでした。

    お食事も不規則で、肌も身体もくすみがちで吹き出物がたくさん出ていました。

    外来での免疫治療は治していく過程で身体内のアク(老廃物)を出していくので一時的に吹き出物が

    多くなったり、だるさがと続いたりと人によって出方は様々ですが少しつらい時期があります。

    そういう時にアロマで緩和していくのですが、この方の場合その調整がうまくいったケースです。

    昨年の4月頃から少しづつ笑顔が多くなり元気と活力が戻ってきた感じがしました。


    また、きちんと目を見て話してくれるようになりました。

    

    今年の4月頃からは薬を服用せずアルコールの酔いだけで深く眠れるようになってきたとの事。

    昼間も薬を飲むのを忘れてしまうくらいになったようです。


    もちろん、肌もきれいになり背中の吹き出物も改善されてきています。


    心身共に良くなっていっている事を本人とともに実感しています。


    気持ちが安定してくると余裕が出てきます。心に余裕が出てくるとやる気もでてきます。

    物事も客観的に判断しこなせるようになってきます。

   女性ですから心身共にきれいになっていく事は病気も治せるのです。


    人間はトータルで治すべきといつも思って診療しています。


      最近はアロマセラピーに加え、加圧トレーニングも治療の一環として取り入れています。

      どちらも、ホルモンの分泌を促し静と動で身体と脳のバランスをとっていきます。

    

      きつさも癒しになるのです。どうそいちど体験にいらしてください。



    次回も患者様の声で続けさせていただきます。