ここ最近、仕事の話をしているなかで感じたこと。

 

 

色々な場面で

 

意見をしたり

 

意見をもらったり

 

があって、

 

それらを

 

依頼に応える形で行ったり、

 

勝手に思ってしたり

 

ということがあるかと思いますが、

 

 

同じ内容でも

 

その意見を

 

すんなり受け入れられる時

 

なんか引っかかる時

 

反発したくなる時

 

 

そして

 

いつもすんなりと受け入れられる人

 

いつも受け入れられない人

 

いつもケンカになる人

 

色々なパターンがあるかと思います。

 

 

じゃあどういう条件ならすんなり受け入れらるのだろうか?

 

思うに

 

まずは

 

意見を述べる人への信頼があるかどうか

 

だと思います。

 

信頼があるかどうかって大事で

 

それをどうやって感じるかは

 

雰囲気と直感

 

です。

 

そして

 

信頼されるには

 

日頃の言動が大事で、行動の一つ一つが

その人の信頼を築き上げていきます。

 

 

そしてその上で、ですが

 

実は心のどこかでその意見と同じことを考えている

 

これが重要なんだと思います。

 

これは無意識であってもよくて

 

自分の内なる声と外側の声が一致した時に

 

「やっぱりそうだよね」

 

という状態になるんだと。

 

 

もっと言えば、無意識の自分の思いの周波数に

 

反応した人から届くメッセージによって

 

内と外が合わさって

 

方向が決まるということが起こっていると思います。

 

 

もう一つ大事なことがあって、

 

それは

 

素直になること

 

です。

 

 

これは言われたことをなんでもやるとかではなくて

 

自分に入ってくるものに対して

 

文字通り「素直に」受け取る

 

ということです。

 

常日頃から感じたまま受け取ることをやっておくと

 

素直に受け取りやすくなります。

 

思考や計算などが入ると

 

その通りに受け取りにくいです。

 

例えば

 

攻められていると思ったり、

 

馬鹿にされていると思ったり、

 

何かしらの裏があるのでは?と疑ったり

 

などが起きると

 

素直に受け取れなくなってきます。

 

これは普段からの心がけで

 

どんなときでも素直に受け取れるようにしておく必要があります。

 

 

当然、意見を述べる側も素直な気持ちでいる必要があります。

 

ただ、良かれと思って伝える

 

でも結果それを採用してもしなくても良くて、

 

それは受け手側が決めることだから受け手に任せる。

 

 

そんな思いが伝わって、

 

さらに内側の声と合致した時に

 

人の意見を素直に受け入れるってことができるんだと思います。

 

 

素直になる

 

信頼される

 

身につけるには時間が必要ですが、

 

人生を加速させて進むために

 

さらにステージを上げていくために

 

身につけていきたいと思います。