今日は珈琲の

 

おいしさ

 

について。

 

たくさんの味わいと好みがある珈琲。

 

果たしてどんなのがいいか?なんて思われる方も多いと思います。

 

 

 

珈琲の味わいを決定する要素として、

 

産地が大きくあります。

 

産地によって

甘かったり、スッキリしたり、紅茶みたいだったり。

 

 

取り扱っている産地の詳しい説明はこちら

 

 

 

 

そこに加えて

 

 

焙煎度合いで味わいが変わってきます。

 

 

焙煎度合いというのはどこまで火を通すかなんですが、

 

 

一般的には

 

浅いほど

・フルーティ

 

・豆本来の味わい

 

・酸っぱい

 

なんて言われています。

 

 

そして

深いほど

・苦い

 

・どれも同じになる

 

 

傾向にあります。

 

 

こちらで説明しています。

 

 

 

 

そしてSó Aquiではさらに

 

同じ銘柄でもハンドピックで1粒ずつグループ分けすることで

 

異なる5種の味わいを生み出しています。

 

詳しくは

 

 

 

Só Aquiでは現在珈琲豆の銘柄は12種類あるので

 

 

焙煎度合いを浅煎り、中煎り、深煎りの3タイプとしても

 

 

12x3x5で

 

 

180パターンもあります。

 

 

 

 

お客様の好みは本当に様々で

好きな焙煎度合いも銘柄も珈琲の種類も全く違います。

 

 

以下は好みの味わいを決める上で参考にしていただければと思いますが、

 

 

お客様の傾向を見ているとわかってきたのが

 

 

ブラジル+深煎り+毎日の珈琲という

 

苦味が最も主張される系統

 

 

モカ+浅煎り+幸せの珈琲という

 

華やかな香りが楽しめる系統

 

 

グアテマラブラックハニー+中煎り+癒し珈琲という

 

コク、甘みを求める系統

 

 

ルワンダ+中煎り+癒し珈琲という

 

スッキリ飲みやすい系統

 

の4つに大きく分かれる気がします。

 

 

 

統計的に見ると

 

 

上から 

 

 

・年配の男性

 

 

・女性

 

 

・満遍なく

 

 

・満遍なく

 

みたいな感じです。

 

 

あくまでもSó Aquiのお客様の傾向ではありますが。

 

 

 

どんな珈琲がいいんだろう?と思われた時に

参考にしてみてください。

 

 

 

 

ちなみに僕の好みは

 

 

中煎り+幸せの珈琲もしくは整え珈琲です。

 

 

銘柄はその時々にもよりますが、

 

 

一緒に食べるお菓子の種類でえらんだりしています。

 

ケーキなどの甘いものはブラジル、グアテマラブラックハニーなど。

クッキーなどの焼き菓子はモカ。

はちみつだとコロンビア、ルワンダなどのスッキリ系。

 

と言った感じ。

 

 

Só Aquiの分類ではやはり

 

整え珈琲、幸せの珈琲という

 

キレイな豆だけを揃えた雑味のない珈琲が好みです。

 

澄み切った味わいがやっぱりおいしいなと感じさせてくれます。

 

 

Só Aquiでは整え珈琲、幸せの珈琲、癒し珈琲でしたら

 

焙煎度合いもお好みで選んでいただけます。

 

 

ぜひ、色々な味わいをお試しいただいてご自身の好みの味わいを見つけてみてください。

 

好きな空間、好きな時間を好きな珈琲で過ごす。

 

 

この上ない幸せな時間になります。

 

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妻と一緒に

 

Só Aqui(ソーアキ)という屋号で

 

 

珈琲の販売ならびにトレーラーカフェの営業を行ってます。

 

 

1粒ずつすべてを分ける「オールハンドピック珈琲」や

 

洋酒の香りがしながらノンアルコールの「ディップド珈琲」

 

などほとんど見ることができないこだわり抜いた珈琲を取り扱ってます。

 

Só Aqui HP

 

 

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