今日は完全にふと思い出した言葉

 

 

タイトルの通り

 

「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」

 

 

です。

 

 

何も考えていなく脈絡もなく沸いてきた言葉。

 

 

この言葉は僕たち世代なら知らない人少ないんじゃないかな?

 

スラムダンクという漫画の中で安西先生が伝えた言葉。

 

スラムダンクは僕が小学校6年生の時に始まり高校3年生で終わったという

完全にど真ん中世代です。

 

毎週のジャンプの進み具合の遅さにじれったさを感じながら楽しみにしてました。

 

この漫画のおかげでものすごいバスケブームが起きて

高校に入った時のバスケ部入部者数が半端なかったことを覚えています。

 

 

そのくらいのこの漫画。

細かいセリフは覚えていなくても

冒頭のセリフはみんな覚えているというか

今でも語り継がれて使われるという。

なんなら終わって20年以上経過しているのに

子供達が知っていたというくらい

それだけのエネルギーをこの世に放ち続けた言葉でもあります。

 

 

せっかくふと沸いたのでこの言葉について。

当時はそこまで深く考えていなくて

みんなで真似してよく遊んでたイメージしかないです。

 

でも最近になって思うのは

この言葉って本当にその通りだなと思います。

 

たしかに、諦めどころって大事なのかもしれないです。

間違っているのにずっとやっていても

傷口が広がるだけなのかも。

 

それでも諦めないって気持ちがありえない奇跡を起こす

そんなふうに感じてます。

 

実際にどこで諦めるのか諦めないのかを決めるのだろう?

未来は分かりません。続ける方がいいかやめる方がいいかなんてわかるわけないです。

 

じゃあ何を信じる?

自分しかないです。

歩んできた道が確かだから自分の判断は確かだと信じる。

 

自分を信じることを諦めたら

そこで自分の人生が終了してしまいます。

 

自分の軌跡を信じる先にある奇跡

 

それが諦めないことの結果なのかも。

 

 

僕自身はここ数年は本当に色々とありました。

 

諦めるのならとっくに諦めていたのかも。

 

でも諦めずにやってきて

これからどうなるかはわからないけど

今のところ後悔は全くないです。

 

自分の人生を信じているから。

これからも諦めずに人生を見続けていきます。

 

 

 

我が家の子供達も新年度の学校生活1週目が終了しました。

 

今年小学校に入学した5番目くん

集団行動を全くしたことがなく、どうなるんだろと思っていた5番目くん

入学式は思ったよりも適応できていることに驚きました。

 

詳しくはこちら

 

 

 

その後は学校に行くときは不安そう。

教室でも1人が多いみたいです。

でも、今日になって「少し楽しかった」と。

昼からすごくテンションも高くて本当に楽しそう。

そして夜になって

 

急にけん玉を頑張ってました。

 

学校の教育の一環としてしているのですが、

急にハマったみたいで延々と練習してました。

 

そうするとみんなで楽しく技を練習したり、

実はめちゃくちゃうまい長男くんに技を披露してもらったりと

とても楽しい時間に。

 

こうやってゆっくりと楽しく生きる子供達を

間近でみていられる。

 

人生を諦めなかった賜物だなと心から思います。

 

これからも楽しく諦めない人生を歩んでいきたい

 

そう思うに十分足りるひとときでした。