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プロデュースの話は流れてしまいましたが、
自分たちで珈琲販売をしていこうと思って
開業したのが
２０１８年７月１日
滋賀県で1番有名なもの
そう「琵琶湖」
その琵琶湖の日が
７月１日です。
その日に合わせて開業しました。
この開業日が後々にさらなる奇跡を・・・・
その話はまたの機会に。
そして実はこのあと１年間以上、
珈琲以外の色々なこともしていてて、
珈琲としての大きな話題はあまりなかったので
話は一気に2019年の10月へ
幸せの珈琲®️の誕生話です。
きっかけは
２０１９年１０月に淡路島に行ったときのこと
車で淡路島を移動中に
急に現れた人の列
何？ なになに？ と思ってると
見えてきました行列の建物が。
その建物に書かれているのが
「幸せのパンケーキ」
でした。
その時に妻が思ったのが
パンケーキで幸せ？
パンケーキ？
そんなもので幸せって言っていいの？
じゃあ珈琲でも言っていいよね。
珈琲でも幸せを呼べるかな？
珈琲を
「幸せの珈琲」にしよう！
車を運転していた私に向かって突然
そんなこと言い出してきて
へ？ 急になに？
みたいな感じになりました。
聞いてるこっちは
何言ってんの？状態。
でも妻は真剣です。
時期はちょうど
HPをつくろうとしていたとき、
そして珈琲豆のラベルなどを
作ろうとしていた時期でした。
もう珈琲のラベルがほぼほぼ決まっていたので
今そこを変える？と思いますが、
こうなるとすぐ行動です。
デザイナーさんに連絡して
幸せの珈琲
への変更を連絡。
そしてもう一つ大事なこと
そう
「商標」
です。
これが登録されていると
のちのちに大変なことに繋がることも。
すぐに調べると
まだ登録も出願もされていないようでした。
幸せの〇〇って
めちゃくちゃ商標あります。
それなのに珈琲でもコーヒーでも
誰も出願すらしていない
これはかなりラッキー
すぐに出願
いちど別件で出願しているので
すぐに出願できました。
淡路島でひらめいたのが１０月２２日
そして出願が１０月２５日
ダッシュで出願しました。
ひとまずはこれで安心
（実は幸せの珈琲の出願１週間前に
幸せの紅茶なるものが
出願されていました。
みんなが知る超大手の会社から。
こんな偶然あるもんだなと思います）
これが
「幸せの珈琲®️」
のスタートです。
この日の淡路島行きは
突然思い立ったもの、
そして
幸せのパンケーキに至る道は
私の気まぐれで
「行きと同じ道を通りたくない」
ただその理由で選んだ道です。
そう、まるで
導かれるように
「幸せのパンケーキ」
へ。
珈琲に導かれた気がします。
こんな形で始まった
幸せの珈琲
いよいよスタートです。
その５に続く
幸せの珈琲®️で作ったカフェラテ
エスプレッソとミルクが完全に溶け込み、
その境界がなくなります。
なにを言ってんの？と思われるかもしれませんが、
飲むとわかります。
エスプレッソとミルクが
完全にひとつになる感じ
を味わっていただけます。
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妻と一緒に
生豆を１粒ずつグループ分けすることでできる幸せの珈琲を始め、
洋酒の香り漂いながらノンアルコールのディップド珈琲など
ほかでは見当たらないこだわり抜いた珈琲豆を販売しています。
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