今日でお役目が終わるものがあります

 

(今日終わるのはこの中の右端のものです)

 

日記です。

 

結婚した後に日々の記録をしたいと思って日記を購入したのが

 

2008年です。

 

最初は3年。そして10年へと変わっていきました。

 

10年日記は最下段の2年分がとても書きにくく感じたため、

 

今年の夏からは右側のほぼ日手帳に変えてカバーしました。

 

10年日記は9年目だったので合計で12年です。

 

日数だと4,749日

 

日記を書いていない日は1〜2週間分くらいです。

 

少ない日は一言だけなんてのもありましたが、

 

書き続けました。

 

なんで続いたのかと考えてみてもよくわからないですが、

 

書く義務というよりも記録を残してそれを見返した時の

 

懐かしさ、書くことによる思考の整理でスッキリすること

 

が続けられた理由なのかなと思っています。

 

時々

 

「今日って何してたっけ?」

 

と思って見返すと12年分の出来事や思いが書かれています。

 

懐かしいこと、そんなことあったなと思うこと

 

ほとんど忘れていますが、日記を見れば一瞬で蘇ります。

 

自分の軌跡を見返して今の思いと一緒に未来に繋げる

 

そんなこともできます。

 

これは自分だけの宝物です。

 

そして明日からスタートするのが

やっぱり10年日記だと枠が狭いです。

 

枠が狭いと書く量も減ってきます。

 

今年の後半はほぼ日手帳なので1日1ページです。

 

そうすると内容が濃くなり、たくさん書くようになりました。

 

来年以降もほぼ日手帳でいこうかと思っていたのですが

 

複数年のこの日の出来事が一度に見えないという点があります。

 

そんな2つの思いを満たせそうなのを探していて見つけたのが

 

ほぼ日5年手帳

 

です。

 

この手帳の見開きはこんな感じ

左側が5年分の日記。右側がフリースペースになっています。

 

5年分のその日を一度に見ることができる上に、

 

1年ごとの枠も十分あって、さらに足らなければ右側も使えます。

 

これなら自分の思いを満たしてくれるかなと思っています。

 

また、1日1日日々の思いの整理や出来事の記録

 

を書いていきたいと思います。