会話というのは、人と人とをつなぐもの。でもどんな言葉を発するかで、受け取り方も変わってくる。
相手を傷つけたり、侮辱したり、さげすんだり、
いちばん身近な人からそんな言葉を受け取ったとき、どう対応したらいいんだろう?
たいていの人は自分の身を守るんじゃないかな?自分を防御して、相手の言葉をすべて否定して、受け入れない。そうすることで自分を傷つけまいとする。それはあたりまえのこと。
でも相手の傷つけたり、侮辱したり、さげすんだりする言葉の奥にはたいてい、傷ついている本人がいる。
傷ついている本人の本音の部分にアクセスするカギは「共感」
カウンセラーとして母親として「共感」することは生活の一部ともいえるけれど、本当に奥が深いしこれからももっともっと極めていきたいなと思う。
でもまずは相手に共感できるようになる前に、自分に共感できるようになること。これがとても大事。自分に共感できないまま、相手に共感しようとしても嘘っぽくなってしまう。
まずは自分の感情が何なのかをしっかり感じ取ることが大切。でもこれがなかなか難しいんだな。
自分の本当の気持ちに気づけるツールを身につけたら最強なので、ぜひぜひこれを手に入れてほしいな。(私の講座ではそういうワークも取り入れています)
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