陸に上がった泡姫

流されて…復活ふたたび

店長からのラブコールでまたまた福原のお店に復活することにしました。本職があまりうまくいってないこともあって、お休みの日を利用して月5、6日の出勤です。ちょっとは気分転換になればいいなぁ

さみしいと思うのは

昨日で最後になった現在の職場いつもなら「スッキリした」「新しい職場が楽しみ」「自分の成長のために必要な出会いと別れだよね」と晴れ晴れした気持ちで思うところなんですが「ここと離れるのがさみしい」って思いました。職場の人も「また戻る気になったら連絡ください。いつでも待ってます」と言ってくれるし、院長も「また一緒に働こう。待ってるよ」と言ってくれる。いい職場だったっていうのもあるけど、別れがさみしいと思うようになるのは年を取ったせいなんでしょうか…。

期間限定復帰終了

あ～～楽しかった。 昨日で期間限定復帰が終了しました。 来てくださったお客様、本当にありがとうございます。 そしてわがまま期間限定復帰につきあってくれたスタッフのみなさん、店長さんにも感謝 一度お風呂屋さんから離れてみたから「見た目より、テクニックより誠意」が大事ってこと、今度の復帰で実感しました。 「私はあまり綺麗じゃないからイチャイチャした雰囲気をだしたらお客様に迷惑かも・・・・」 「名刺渡したら迷惑かな・・・・」 以前は「お客様に迷惑かけないように」って遠慮して接客していた気がします。それだけ自分の見た目に自信がなかったんですね・・・。 だけど、今回復帰にあたって「もうちょっと自分に自信を持って！そして楽しい、嬉しいってことを態度だけじゃなくて言葉でも伝えられるようにしよう」とテーマを決めてきました。 すると短期間でたくさんのリピーターさんが 今回一か月の期間限定での出勤だとはお店にもお客様にも伝えず入店しました。それなのにこんなに裏を返してもらえるとは思っていませんでした。本当に思い出深い期間限定復帰となりました。 それにまだお風呂屋さんに足を運んでくれるお客様も多いんだとわかって一安心。 色んな思いを胸に白衣の天使界へ戻っていきます。いつか疲れた時にはお風呂屋さんのお客様たちの優しい言葉を思い出して癒されますね。 本当にありがとう

カメラマンさんの役割

昔はパネル写真が主流だったので、写真うつりプラスボーイさんの営業トークが大事だったけど、今はネットで選んで予約して来てくださる時代だから、カメラマンさんの存在が大事になります。カメラマンさんとしていた時に「最近はネット指名がほとんどだから、カメラマンの腕が試されますね。重要な存在です。だから毎日満員になるように綺麗に撮って」と言うと「そうだね、でも、今はカメラマンは綺麗に撮るだけじゃダメで、お客さんが食いつくような文章を作ったり、加工したりをしないと一流じゃないんだよ」と返されました。なるほど・・・・。最近の風嬢さんのレベルが上がっていると思っていたら、そんな背景も少しはあったのかも。加工技術私たちには嬉しいけど、お客様にとっては厳しいものなのかもね。

自分磨き費

雄琴でデビューした頃、精算から色々(お花代とか雑費とか)引かれることに衝撃でしたがもう一つ「自分磨き費」が毎日のお給料から一万円ずつ勝手に積み立てられ、日払いのお給料と別に月一回その積み立てた「自分磨き費」が渡されます。それは何かというとまさに自分を磨くためのお金「それだけのお金をお客様から落としてもらってるのだから、それに見合ったお金を自分にかけなさい」という教えでした。そのお金はエステや化粧品、ドレス、ランジェリーの購入にあてられ、更にお客様を喜ばせる女性になるために使うのです。今はないしきたりなのかも知れませんが、すごくいい教えをもらったと今は思います。注:その頃は「自分磨き」という言葉がまだなかったので、自分磨き費という言葉は私が勝手に作ったものです。

本職

昼の仕事はどうしてるのですか？という質問があったのでお答えします。もうすぐ現在の職場を退職するため、一度も使っていない有給を消化しているところです。なので、半分本職、半分お風呂屋さんで働いているようなシフトになっています。お風呂屋さんも週2回から3回の出勤です。

男子スタッフはどうですか？

昨日の精算の時に店長から「男子スタッフ、失礼はないですか」と聞かれました。もちろん良くしてもらっているし、今まで働いたお風呂屋さんの中でも1.2を争うぐらい教育されてるスタッフさんたちだと思っていたので「皆さんいい方だし、細かいところまで気を使ってくれてます。失礼なんてないです。」と返事しました。「何かあったらいつでも言ってください」と店長こういう風に店長と距離が近いことや、何かあったら助けてくれるっていう安心感を与えてくれるお店っていいなと思います。接客やそれ以外でも怖い思いをした時に「助けてくれるはず」っていうものがあるのとないのでは働く姫様からは大違いです。特に業界新人さんは怖いと思います。気配りしてくれる店長に感謝スタッフさんも案内の時に「お客様続いて疲れてませんか？」などと一言くれたりします。

焼肉

明日から連休なので焼肉に大好きなニンニクをたくさん食べました連休がないとにおいが…

高級店の景気はどう？

今日もたくさんのご予約頂いているようです。ありがとうございます今のお店は多分大衆店かな高級店と比べてお安いし、時間も短い。時間が短いので今まで120分とか180分で仕事をしていた私からは時間調整がとても難しいのです接客人数が少ない分高級店のほうが身体の負担が少ない気がします。(私個人の意見なので現役姫様の気にさわったらごめんなさい。)なので、年齢が許せば高級店に行けばよかったと考えていました。私の居た頃も高級店は結構ヒマになっていましたが、今はお店の動きはどうですか？福原の街自体が閑散としていてお客様の動きが掴めません。

年には勝てない

「お盆はそんなに忙しくないよ」って書いたばかりだけどブランクがあるってこともあるし、年齢的なこともあるのでかなり疲れた何が疲れるって、片付けや準備かな「こんなことやってた」って思い出すねたまに冷蔵庫に入っているリアルゴールドを飲んで復活していますいつもボーイさんは最後のお客様が帰った後の片付けを手伝ってくれます。本当に教育されたボーイさんたちだいつもありがとうございます。

わからない心理

たま～に愛妻家アピールするお客様がいる。それ、ソー○で遊ぶに必要ですか嫁の愚痴はもっと聞きたくないけど、愛妻家アピールの意味が未だにわかりません

今日も

今日もいいお天気仕事頑張ります。

出勤時の服

雄琴の高級店でデビューした時「出勤の時はスーツ。それに必ずタクシーに乗って来ること」と言われた。当時はだった。福原に移ってから、出勤時にタクシーには乗らなくなったけど、癖で必ずスーツかワンピースで出勤していた。福原の街を歩いていると「どこの店ですか？」「今から一緒に行っていいですか？」と声をかけられるようになった。そう。綺麗な服装で外を歩くことによって自然にお客様が寄って来てくれるようになったんです。最初の予約が入っていなければ、それで一本得をするし、入っていれば他の姫様に入って頂くこともできるのです。あと、お客様としても自分が予約した店に小汚い格好をした女性が出勤するところは見たくないと思います。だから姫様たち舞台の袖でも綺麗にお願いします。

お盆の泡の国

どうしても以前に居たころと比べちゃう悪い癖が…。お盆が前より忙しくないよぅ私一人の問題ではなく、ナンバーワンさんでも当日まで予約いっぱいにならなかったりする。前なら3日前ぐらいには予約取れないようになったりしていたのにやっぱり全体のお客様が減ってるのかなショックだなそれでも泡の国自体がなくなっていないんだから需要があるってことだよね。色んな風○が増えてお客様が分散しちゃったんだろうね。時代に合わせて泡の国も進化していく時代になったのでしょうか。今日はお休みなので、ゆっくりします。

復帰して泡の国を考える

大好きな泡の国復帰して早半月あと半分で終了だなぁ・・・と残念に思うのですが、やっぱり「期間限定」と決めたからにはやっぱりちゃんと陸に上がらないとと考え直したりします。正直やっぱり以前よりも来客数が少なくなっていて、風界はちょっと下火なのかな・・・。復帰時にも「前にいた時と比べてお客さんは少ないと思います。」と店長が言っていたので予想の範囲内「記憶は美化される」って言うから、実際に泡の国に戻ると「思ってたのと違～～～う」となるのかと思っていたら、全くそんなことはなく「私、こんなにいいお客様に恵まれていいのかしら。超楽しい」と思いつつ働いています。多分期間限定だし、お気楽だからそんなこと言ってられるんでしょうね・・・・。がんばっている姫様たち、ごめんなさい　陸で頑張っているので、少しの間だけ見逃してください。マットをやるお客様も減ったなぁ残念そして以前は多かったように思えたガツガツ系は本当に少ない気がします。みんな草食系になってしまったの？たまにはいますけど、本当に減ったよ。テクニックやプロっぽさを求めるお客様はほとんどいなくて、ほとんどの方がイチャイチャ系というか、恋人のような雰囲気を求められるのですね。だけど精神はプロでいないとと思います。恋人の雰囲気を求めているのなら、それに応じられるのがちゃんとしたプロですからね。「ちょっとだけ覗きに来たのだから適当なプレイでも許して」っていうつもりはありません。期間限定だからこそ、余計に（？）お客様に素敵な時間をお届けできればと頑張ります。泡の国がお客様にとって少しの癒しの時間であるように夢の国であるようにと願います。

風○デビューの頃

私の風○デビューはS/Mクラブの女王様としてでした。最後のほうにグロ表現があるかも…。嫌な人は読まないでどうしても風○界に入りたいけど、でも客層もわからないし、病気も怖かったので、「M男さんが来るから怖くないはず」とか「お口でのサービスがないから病気もきっと大丈夫なはず」という理由そして何より見た目が女王様チックなので「きっと似合うよ」と言われて乗ってしまったのがきっかけです。今思えば全く自分のキャラを出せない場所でしたね色んな技術があるので、技術を先輩のお姉さんに教えてもらったり、3/Pに呼んでもらって覚えていったりした日々でした。なのでいまでも自縛できたりするのはそのお陰ですあとのプレイ内容はちょっと怖い内容かも知れないのでやめておきます。1番驚いたのはフィ、ストかな？お姉さんに呼んでもらって一緒についたお客様でグーがアナ○に入っちゃう方でした。ダブルフィス○と言ってグーがふたつ入る方もいましたしばらく経ってから「あれは衝撃で辞めようと思いました」とママに伝えると「あれが普通だと思ってたし、楽しいと思ってたから気づかなかった。ごめんね。これから新人さんが入ったら注意しないと」と言ってました。本当にそれが普通って思う感覚が恐ろしいですね初めてだからソフトなお店にしとけば良かったのに本格的なお店に入店しちゃった私も悪いんだけどね。

復帰のことについて一言

期間限定復帰について記事を書いたので「どこのお店に」という質問を多数頂いています。私のこと気にしてくださってること有難く思います。でも、皆様が思っているほど大した姫ではないので、実際にお会いになると現実とブログとのギャップがあるかも知れません。なので復帰店や源氏名を明かすことは差し控えさせて頂きます。もしも私を探しあててご来店くださっても「はい。私があのブログの姫です」とお答えすることはないと思ってください。このブログで姫の生態を少し妄想して楽しんでくだされば幸いです。

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