お疲れ様です〜。
以前、ブラジルのフィンテック企業の株について
書きました。
私は、その企業が面白そうだと思ったら
深く考えずに株を買ってしまう傾向があるので、
成功するかは微妙です…

まーた、よく知らない株を買いたい
さて、下記の記事を読んで、
まーたよく分からないまま
株を買いたい衝動にかられております
https://www.sbbit.jp/article/fj/170354
上の記事は無料会員になれば続きを読めます。
手っ取り早く読みたい時は下記のYahoo記事で…
(そのうち消えちゃうでしょうけど)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5019af213b1491430857574f340ecd349f43ed7
記事を読んでいたら、
Chime Financial(チャイム・フィナンシャル)
株を買いたくなりました
節操ないですね〜。

以下、記事から分かったこと
- 米国最大級のネオバンク。
- 月額手数料や最低残高要件を一切設けない完全無料の当座預金口座サービス。
- 給与の2日前受取機能、残高不足時の自動立替サービス「SpotMe」等の新しいサービスにより差別化に成功。
- 2025年第2四半期の業績を見ると、売上高は5億2,815万ドル(約778億円)を記録し、前年同期比37%の大幅増収を達成。
- 但し、9億2,300万ドル(約1,360億円)の純損失。
- デビットカード決済時に加盟店から受け取るインターチェンジフィー(決済手数料の一部)を主要な収益源とする革新的なモデルを構築。
- 1つのアプリで包括的な資産管理が可能。リアルタイム通知機能や、紛失時の即座カード停止機能も。
- 2025年6月12日のナスダック上場。米国のフィンテック企業としては過去最大級の上場。
2025年時点で、米国のネオバンク市場シェアの約40%を占めており、これは2位以下を大きく引き離す圧倒的な地位。
米国では消費者金融保護局(CFPB)が、デビットカード決済手数料の上限設定を検討しており、これが実現すれば同社の収益モデルに深刻な影響を与える可能性がある。
米国政府は銀行口座を持たない「アンバンクド」層や、十分な金融サービスを受けられない「アンダーバンクド」層への金融サービス提供を重要政策として位置づけており、Chimeのビジネスモデルはこの政策方向と完全に一致。
デジタルネイティブ世代の成長も追い風。Z世代が経済活動の中心となる今後10年間は、Chimeにとって大きな成長機会となる。
リスクもあるけど、
リターンも大きそう。
記事を読めて良かったです!
あと、競合他社についても触れられていたけど、
- ヨーロッパのRevolut
- ブラジルのNubank
- 米国のVaro BankやCurrent、SoFi
nubankとSoFiしか
株を持ってないです…
(競合他社をよく分かってなかった)

さて、そのうち買うことになりそうです
さっき見たら24ドルくらいだったか。
買ってもいいかな…
楽しみ〜!!